2008年03月31日

■Harlemで味わうCaribbeanのおふくろの味

■Harlemで味わうCaribbeanのおふくろの味

 日本人の友人から譲り受けたIkeaの家具が半壊してしまったので、家具を買いにGothic Cabinet Craftを始めマンハッタンの家具屋さんを巡りましたが、値段とデザインでどうしても折り合いがつかず、トリニダード系の友人にいい店がないか尋ねてみました。すると「うちの近所だと、100ドルもしないで洋服棚が買えるよ」と回答するので、思わず首を縦に振ってマンハッタンの東側、120丁目周辺に広がるSpanish Harlemへ出かけました。雑貨屋から洋服屋さん、そしてディスカウント・ストアに至るまでマンハッタン価格の3分1!!!驚愕の世界です。
 残念ながら目指す家具屋さんがクローズだったため、今回は家具購入をあきらめました。ところが、お腹が空いてどうしようもなくなったんですね。空腹を訴えると、友人は「とっておきのお店に連れて行ってあげるよ」とニンマリと笑うんですよ。この際選り好みはできませんから、友人に黙ってついて行くと124丁目はLexington avenue辺りで香ばしい匂いが。

↓匂いの先には・・・香味料たっぷりのご飯が待っておりました。
clip_20080331_09.JPG

 連れられたお店はその名も「Sister’s」。バンダナを頭に巻いたCaribbeanらしい女性が応対してくれましたが、対面式のキッチンでオーダーする様子は食堂を思い出させます。雄牛の尻尾のシチューに惹かれましたが、今回は無難にヤギ肉のカレーをメインに、サイドディッシュはお任せで頂きました。一品が9ドルからですから全然安くはないはずですが、おふくろの味を求めに、ひっきりなしにお客さんが訪れておりました。

↓Caribbeanご飯は、生姜ビールで頂くと格別だとか。
clip_20080331_10.JPG
posted by mori at 14:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■George Washington Bridgeを渡り、徒歩でマンハッタンからNJへ?

■George Washington Bridgeを渡り、徒歩でマンハッタンからNJへ?

 Cabrini Winesの後はニュージャージーとマンハッタンをつなぐGeorge Washington Bridgeが見えましたので、写真を撮りにドイツ系の友人と遊歩道を目指し歩いて行きました。 途中遊歩道らしき通路が見えて駆け寄ると、南京錠が掛けられておりました。残念に思いながら他のルートを探そうとロックされていた扉から離れると、前方にパトカーが停まっておりました。気にせず通り過ぎようとすると、私達の様子を窺っていたらしく、拡声器を使用して「遊歩道は信号を左に曲がってずっと真っ直ぐだよ」と教えてくれました。何て親切なんでしょう!!

↓橋から見下ろすマンハッタン。左側に見える尖塔がエンパイアです。
clip_20080331_07.JPG

 遊歩道を見つけて先を進み、高速道路の真上を過ぎてハドソン川に差し掛かると橋の揺れを感じます。私、年齢と共に高所恐怖症の気が出てきまして、手すりの隙間から見える川面に、ノックアウトされました。・・・が、橋を渡る人は意外に多く、家族すらみかけました。5歳くらいの女の子がいとも自然に橋を歩いている様子を見ると、怖がっていられません。結局NJまでは歩いていきませんでしたが、川の半分までは挑戦しましたよ!!

↓橋の真下から激写!こうして見るとエッフェル塔みたいですね。
clip_20080331_08.JPG
posted by mori at 14:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■Ghettoに忽然と姿を現す、ワインの宝庫。

■Ghettoに忽然と姿を現す、ワインの宝庫。

 以前訪れたイタリアン・レストラン「Da Giluio http://www.dagiuliony.com/」で一目ぼれならぬ一口惚れしたPinot GrigioのLa Colombaiaを求めに180丁目へ出かけました。Googleしたもののマンハッタンでは全く発見できず、リサーチの末にようやくたどり着いたお店が、Cabrini Wines。マンハッタンは北の外れにあるWashington Heightsにございます。180丁目へ到着して地下鉄の出口を上がっていくと、街行く人はもちろんお店の看板までも全面Spanish!!!マンハッタンにいても確かに多くのSpanishを見かけますが、完璧にアメリカではない光景です。

↓Cabrini Wines。このサンフラワー・イエローの壁と看板が目印。
clip_20080331_05.JPG

 ハドソン川を臨む勾配を越えると、中東欧系らしい家族連れが見え、Ghettoとして知られた20年前とは全く様相を異にします。まもなく、ワイン屋さんが現れ入店すると、世界中からありとあらゆる逸品が一堂に会しておりました。マンハッタンでは全然聴いたことのない名前が並び、感嘆しましたよ。お約束どおりLa Colombaiaをはじめ3本のワインを選びましたが、5本買えば10%OFF、150ドル以上ご購入なら、無料で配達してくれますよ。

↓Cabrini Wine。店内には見たことのないワインが所狭しと並んでます。
clip_20080331_06.JPG
posted by mori at 14:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■広告業界にも、忍び寄る景気減速の波。

■広告業界にも、忍び寄る景気減速の波。

 アメリカ人の友人と、その仲間の中国系の方々と談笑しておりましたところで、去年の8月に紹介してもらった顔を発見いたしました。資産担保コマーシャル・ペーパー(ABCP)の流動性危機が発生した当時、同じく中国系で広告ディレクターとして勤める彼は漆黒のレクサスSUVで悠然と登場し、さも自信に溢れたような風情が印象的な方でした。しかし今は眉間に以前は見受けられなかった皺がクッキリと刻まれています。彼は確か新婚1年目であったと記憶しておりましたから、思わず奥様はお元気なのかと尋ねてしまいました。

↓今から思えば、3月のベア・スターンズ落城の布石となったABCP危機。
clip_20080331_03.JPG

 彼は微笑みながら「元気にやってるよ」と答えてくれましたが、ちょっと会話のムードが凍った気が。後から飲み会に加わった私としては、ちょっと突っ込んだ質問をしてしまったかと冷や汗をかいていると、「実は最近解雇されてしまってね。景気が悪いから仕方ないけど」と言葉を続けてくれました。横にいたアメリカ人の友人は「今まで通り浮気してられなくなったから、奥さんにはちょうど良かったかもね」と冗談で濁していましたが・・・。実際にこういう話を聞きますと、背筋が寒くなりますね。

↓手入れの行き届いた、中国系広告クリエイター自慢のレクサスは売り払われたようです。
clip_20080331_04.JPG

posted by mori at 14:00| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■Bruce Leeつながりの米中関係。

■Bruce Leeつながりの米中関係。

 週末は1年ぶりにチャイナ・タウンを訪れました。実はNYに引っ越してからチャイナ・タウンのレストランに挑戦したことなんて、これまで1回しかございません。チャイニーズが嫌いと言うわけではないのですが、私自身に中国系の友人がおりませんでしたので、必然的に足を踏み入れるチャンスがなかったんですね。

↓拡張しつつあるチャイナ・タウン。今ではQueensの一部が中国化してます。
clip_20080331_01.JPG

 Noodle Villageというお店のドアを開くと、アメリカ人の友人と共にクローズしてしまった「Villa ma」のオーナーで香港系の方、その仲間達がいらっしゃいました。10年以上も交友関係が続いていると言うので、きっかけを聞くとアメリカ人の友人は「Brooklynに住んでいた小学生の頃、ほとんどの前歯が折れて血だらけで帰って来たんだ。Momは仰天して、その翌週にはBrooklynからManhattanへ引っ越したんだ」。そこでマーシャル・アーツを習う決心をし、彼らと出会ったとか。6フィートもあるアメリカ人の友人の姿からは想像できません。ちなみに、ちょうど彼らがマーシャル・アーツを習い始めた頃は、Bruce Leeがアメリカに上陸した時だったらしいです。

↓Bruce Leeが光臨していた頃というと、年齢が判断できますね。
clip_20080331_02.JPG
posted by mori at 13:56| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月17日

■Primeのダンサーは、壁の花。

■Primeのダンサーは、壁の花。

 友人の誕生日パーティで、Primeに行ってまいりました。28丁目は10 aveと11aveの間にございます。このエリアは私が通うGuesthouseやHome、そしてMarqueeやMansionなど、以前ご紹介したお店の数々が集中しております。しかし、暖かくなってきたせいか、お店の前には鈴なりの人だかり。氷点下まで気温が落ち込んでいた時期からは、明らかに50%アップの人並みです。冬眠していたニューヨーカーが、遂に起き出したようですね。

↓冬眠から目覚めてきたのは、熊だけではないようです。
clip_20080317_17.JPG

 Primeは元Mistという名のクラブでございました。以前ダンサーが踊っていた中央の柱に、今はDJと陣取ってスピンしておりました。もうダンサーはお役御免なのかと思いきや、壁へ押しやられ壁の花となっております。盛り上げているというより、笑いを誘うようなコスチュームでした。ところでこのお店、ワンフロアしかないお店かと見せかけ、実は地下にラウンジがございます。ハウスが流れていますが、薄暗いクラブとは異なり小金色の照明が目に優しく、ゆったりとした時間を楽しめます。Primeでは、ぜひ地下で時間を過ごして下さいね。

↓罰ゲームとしか言いようのないコスチューム。
clip_20080317_18.JPG
posted by mori at 15:58| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■入場料14ドルの美術館とは・・・。

■入場料14ドルの美術館とは・・・。

 ドイツ人の友人と5thアベニューを歩いておりますと、ある美術館が目に跳び込んでまいりました。ドイツ人の友人にとっては驚愕のテーマを扱った美術館だったせいか、「Wait wait wait, I have to check that place out」と私をせかして信号を渡りました。何の美術館かと言いますと・・・。

↓こんな覗き穴までございます。
clip_20080317_15.JPG

 性に関する歴史・作品を扱う美術館だったんですよ。その名もS○X Museumと直球勝負です。私は近所に住んでいますから知っていましたが、こんなに友人の関心を引き付けるとは、意外でした。入場したいという友人に手を引かれて入口の扉を開けますと、休日という事情もあって、盛況でございました。しかし入場料が14.5ドル!!!S○x sellsとは言いますが、メトロポリタン美術館の20ドルと大して変わらないなんて・・・。

↓メトロポリタン美術館。そういえば、私まだ住み始めてから行ってません。
clip_20080317_16.JPG
posted by mori at 15:50| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■隠れた割烹料理店で、日本の味に舌鼓を打つ。

■隠れた割烹料理店で、日本の味に舌鼓を打つ。

 アッパーウェストサイドにそびえるコンドミニアムで意外な人物と再会した後、32階で降り、向かうはある女性のお宅です。この女性、ニューヨークの金融業界で知らない人はいないと言われる人物。彼女のアパートはゲリラ的に開店する幻の割烹料理店との誉れが高く、マンハッタン随一の味を誇るそうなんです。噂には聞いていましたが、遂に扉を開く光栄に預かることが出来ました。

↓割烹料理なんて、ここ数年食してません・・・。
clip_20080317_13.JPG

 30人以上が優にリヴィングに納まる余裕な広さから圧巻でしたが、台所から忍び寄る香りで、即KOされてしまいました。テーブルにはローストビーフ、ヒジキの和え物、レンコンとお肉の煮込み、ラザニア、炊き込みご飯のおむすびなど、様々な彩りの数々がところ狭し途並んでおります。恥ずかしながら毎日インスタント・ラーメンを食す私にとっては、ご馳走の嵐です。飢えた猛獣のようにがっついてしまったことは、言うまでもありません・・・。嗚呼、またあの味に舌鼓を打つ幸運は巡ってくるのでしょうか・・・。

↓ほっぺたを落としてしまう、食事の数々。思わず手が伸びます。
clip_20080317_14.JPG
posted by mori at 15:46| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■マンハッタン狭しと言えども・・・。

■マンハッタン狭しと言えども・・・。

 米系証券でセールスを担当する日本人女性のお誕生日会に招かれ、アッパーウェスト・サイドにそびえるコンドミニアムを訪れました。そこは3つ星ホテルもかくやという豪奢な内装で、アメリカ名物回転扉の枠は樫の木で仕上げられ、風格が漂います。たまたま入口でぶつかったご夫婦らしき年配のカップルも、男性が被るハンチングにすら気品が漂っておりましたよ。

 男性は回転扉とエレベーターで恭しくレディ・ファーストのマナーを守り、私を先に通してくれました。見るともなしにエレベーターに乗り込んだ女性に目をやると、どこかで見たことがあります。彼女も私の視線に気づき目を合わせると、「I know you!!!」とミセス然とした風情はどこへやら、雰囲気とは裏腹に絶叫する始末。呆気に取られる男性を完全無視し、しばし見詰め合う私達でした。

↓マンハッタンのエスタブリッシュメントが住まう、スカイスクレイパー
clip_20080317_11.JPG

 実は彼女、トリニダード系の友人に連れられて向かったハウス・パーティで知り合ったスウェーデン人だったのですよ。マンハッタン広しと言えども、お互い同じコンドミニアムのハウス・パーティに招かれていたという点まで同じでお互い、「No way!!!That sounds impossible!!!!」と絶句してしまいました。

↓この日に出会った女性とこういう形で再会するとは・・・。
clip_20080317_12.JPG
posted by mori at 15:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■お爺ちゃんの心の奥にある、日本。

■お爺ちゃんの心の奥にある、日本。

 先週末のお話の続きでございます。ストリートでバッタリ出会ったお爺ちゃんと共にテクテク歩きながら、会話は自然にお爺ちゃんご出身のアルバニアについてとなりました。友人はアルジェリアに近いと勘違いしたのか、フランス語圏なのか聞いておりましたが、アルバニアはギリシャやコソボに近いバルカン半島の国で、オスマン・トルコに属していましたのでフランスの影響は全くございません。地中海料理と言われると大体モロッコのイメージなので、ついついフランス語圏と勘違いしちゃうんですよね。

↓アルバニア国旗。タトゥーでありえそうなデザインです。
clip_20080317_09.JPG

 お爺ちゃんに導かれて到着した先は、「Zana http://newyork.citysearch.com/profile/36912299/new_york_ny/zana.html」。 30丁目と我が家に近所にございますが、私前を通り過ぎるだけで挑戦したことはありませんでした。お食事は塩味が効いたMediterraneanでございまして、ちょっと濃厚でしたね。ちょっと大雑把な味加減が気になりましが、NYにいながらカサブランカな雰囲気を味わえますから、悪くありません。ワインを楽しみながら食事していると、お爺ちゃんが再び登場し「My girl used to work for Benihana, and there she met a Japanese guy and left New York…」と昔話を披露してくれました。彼は日本人の彼女がいたわけですね。しかも未だに彼女を日本に帰してしまったことを後悔している様子。彼、日本人の私を見て懐かしく思ってお店に連れて来たのかもしれません。

↓日本料理店BENIHANA。そんな長い歴史を誇るのですね。
clip_20080317_10.JPG
posted by mori at 15:36| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月10日

■ソウルミュージック、Tillman’sはグルーブ不足。

■ソウルミュージック、Tillman’sはグルーブ不足

 ラオス系アメリカ人の友人がお誕生日ということで、「Dirty Thirties」と題したBirthday Partyを開催しました。実は二夜に分けて行なわれた初日は、「Tillman’s http://www.tillmansnyc.com/」。ラウンジですが夜遅くになるとドアでリストに名前があるか尋ねられる面倒くさいお店です。今回はBirthday Partyに招待されていましたからスンナリ入店できましたが、前回別のアメリカ人と飲みに行こうとした時には、ボトルを注文しないなら、とお断りされました。NYらしい小生意気なお店です。

↓ハーレムにいるような錯覚に陥りますが、26丁目でございます。
clip_20080310_21.JPG

 鰻の寝床のような店内を奥へ進むと、テーブル席のところでまたドアマンが立っており、予約しているかチェックが入りました。嗚呼、面倒臭いです・・・。名前を伝えてもたまに意地悪なのか、通してくれない時も。主賓が現れてようやく席に導かれましたが・・・。お店自体はソウルミュージックが鼓膜を鳴らす割にはラウンジなだけあって踊れるスペースもなくグルーブに身を委ねる余裕もありません。個人的には常連になりたい店ではありませんでした。

↓お食事もできますが、結構ヘビーは品揃え。
clip_20080310_22.JPG
posted by mori at 11:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■The Rent Party???

■The Rent Party???

 日本人の知り合いの方から、お誕生日パーティに招かれました。早速仲の良いアルゼンチン人、トリニダード人、アメリカ人、オーストラリア人などなどに声を掛けました。開催前に詳細についてメールが到着しまして、「会費20ドル、飲み物持参」とありましたので、その旨を伝えるとアルゼンチン人とオーストラリア人を除いて、特にアメリカ人の皆さんからは「I’ll pass on that」とのお返事が次々届きました。予想外の展開に、ビックリです。

↓ Textで次々届く不参加のお返事。愕然としました。
clip_20080310_19.JPG

 しかも一部のアメリカ人からは、「It sounds like a rent party」とまで言われてしまいました。どういう意味かというと、家賃が払えない借主が友人にカンパを募る意味で料理を用意して会費を取るパーティのことを、「The rent party」というらしいんですね。知りませんでした・・・。正直、会費を取るから行かない、という姿勢にドン引きしてしまったんですけど・・・。だってセコくないですか?日本人なら会費払うことに抵抗感じませんよね?これも文化の違いなんでしょうか・・・。

↓ハウス・パーティ。和気藹々で楽しいですよね。
clip_20080310_20.JPG
posted by mori at 11:17| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■スターバックスの逆襲となるか?

■スターバックスの逆襲となるか?

 スターバックス、最近Dunkin DonutsやMcDonaldによってコーヒー攻勢を掛けられていますね。2四半期連続で入店客数が減少しているおかげで、シアトルでは1ドルコーヒーのテストを開始したり、1杯2ドルのプレミアム・コーヒーを販売し始めております。今度はチョコレート販売、そして店をクローズして店員再教育まで施しておりますが、スターバックスの37年間の輝かしい歴史に、遂にツチが付き始めております。

↓個人的にはスタバよりTully’s派でした。喫煙できるか否かがポイントだったんです。
clip_20080310_17.JPG
 
 そして極めつけにはこんなものまで販売し始めました・・・スターバックス・リキュールです!!!!確かに私もIrish CrèmeのBailey’sは大好きで、冬場には暖を取るためにウィスキー・クリームのお酒Bailey’sにホット・ミルクを合わせて飲んだりしますが、スターバックスのコーヒー・リキュールならまさにアルコール付きコーヒー牛乳が楽しめますね。バニラ・アイスクリームにかけてもおいしそうです。ちなみにお値段は量販店で17.99ドル。シャレでハウス・パーティに持っていってもOKかもしれませんよ。

↓スタバ・リキュール。個人的には白い方から試してみたいです。
clip_20080310_18.JPG  
posted by mori at 11:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■Hiroという名前のシルク・ド・ソレイユ?

■Hiroという名前のシルク・ド・ソレイユ?

 友人のお誕生日PartyでMaritime Hotelにある「Hiro http://www.themaritimehotel.com/」へ出かけました。体育館くらいあるだだっ広いフロアはその名と通りJapanese tasteで、店内はさながらKill BillでUma Thurman とLucy Liuが決闘した日本食レストラン。奥に個別のテーブルが広がっており、木造りの香り漂うゆかしきフロアとダンスミュージックの融合は、ヒートアップした人々をイリュージョンの世界の奥深くへ誘ってくれるでしょう。

↓Umaの大量殺戮シーンの場所、覚えておいででしょうか?
clip_20080310_15.JPG

 と言っても音楽は土曜日だったせいかシックリ来ません。80年代や90年代のダンスミュージックをプレイしているとは思いますが、踊っていてもまるでピントが合っていないカメラに合わせてポーズを取っているようなズレた感覚が堪りません。私だったら、このお店絶対使わない・・・と思いました。アメリカ人にとってはJapanese popなノリが現実から切り離された快楽を与えてくれるのかもしれませんが・・・。ただ、天井から吊るされた白布で空中ブランコのように舞うダンサーは圧巻!!まさかJaponicaなシーンで、シルク・ド・ソレイユを体感するとは思いませんでした・・・。

↓写真とは違って一枚の白い薄布にくるまれて踊ってました。
clip_20080310_16.JPG
posted by mori at 11:14| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■北京オリンピック開催5ヶ月前、チケットは何処・・・?

■北京オリンピック開催5ヶ月前、チケットは何処・・・?

 中国人の友人と、NYと北京でSkypeです。高校時代、確かKDDIで国際電話1時間で1万円近く払った記憶がありますが、あれから電話代が競争時代を迎えどんどん値下がりして、果てにはSkypeが登場してしまいましたね。インターネットの接続の問題で音が切れそうになるのもごくたまに、ですしテクノロジーの進化には、感謝し尽してもしきれません・・・。

↓北京五輪、2008年8月8日ですね、
clip_20080310_13.JPG

 話題は当然ながら、北京オリンピックのついてのお話。五輪開催まで5ヶ月ですが、「チケットを入手した人間が一人もいない」状況のようです。チケット入手には身分照明が必要なようですが、「友人のバトミントンの元五輪選手、親族の共産党員や会社役員ですら、手に入れたという声を聞かない」そうです。恐らくコネクションで瞬く間に行き渡るのでしょうが、その前に階級や出身を踏まえた配給の仕組みを考えているんですかね。ナンバープレートの偶数・奇数ごとに走行を許可するテストは成功しそうですが、相変わらず不思議な国です。

↓中国の交通整理は、今のところモウマンタイ?
clip_20080310_14.JPG

posted by mori at 11:12| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月03日

■Complexity meets simplicity。

■Complexity meets simplicity。

 PCがクラッシュしたため、しばらくメール配信を停止させて頂きましたが、何とかアメリカ人の友人に修理してもらい、完治いたしました。ハードドライブをPCの箱の中に設置するためオフィスにやって来た友人、オフィスが南向きである上にガラス張りという環境のため、西日が差して来ると「Oh Gosh」と叫んでました。「Xmen 」のCyclopsがサングラスを外し光線を浴びせてきたかと勘違いするほどの直射日光は実際、茶色の私の目でも焼き焦がさんばかりの勢いだったため、淡緑色の友人の瞳には激痛だったようです。

↓Cyclops。彼は最近、映画「Enchanted」「27dresses」でラブコメ出演が増えてます。
clip_20080303_21.JPG

 直射日光が当たるようでは仕事しづらいだろうというわけで、友人はドリルやらスクリュードライバーやら、あらゆる資材を持ち込んでブラインド設置に取り組み始めました。断っておきますとブラインドを掛けてはあるのですが、一部の窓には天井にブラインドを取り付けるはずの金具が取れてしまっていたため、設置できていなかったんですよ。しかもドリルで天井に穴を開けようとしても、金属だったみたいでビクともしません。しまいには接着剤でくっ付けようとしましたが、当然無理です。友人は思案すること3分、「I can’t believe I couldn’t hit on the idea till now・・・」と首を振りながら「Do you have anything like sticks?」と尋ねてきました。変な事を聞く人だ、と思いながら、私が差し出したのは割り箸でございました。彼はブラインドの端っこに3組の割り箸をくっつけ、別の金具に割り箸で長さを調整したブラインドをねじ込んだんですよ。すると・・・完成!!!ブラインドが装着されました。いやーまさにComplexity meets simplicity。お箸が私の人生を救ってくれるとは思いませんでした。

↓割り箸でブラインドって…。アメリカ人の頭の中って時々意表を突かれます。
clip_20080303_22.JPG
posted by mori at 14:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■Guesthouseで煙に巻かれる

■Guesthouseで煙に巻かれる

 久々に友人と連れ立って27丁目は10th avenue 11th avenueにある「Guesthouse 」に出かけで参りました。ここはハウスで有名なお店ですが、アルゼンチン人の友人がハウス好きなので、お供したわけですね。ちなみに私はあまり興味がないため、テクノとハウスの違いが分かりません。皆さんご存知ですか?一応、定義としてはハウスの場合コード進行がハッキリしていて、あまり歌声が被さってきません。ハウスはテクノの一種と言って過言ではないかと思いますが、日本産のYMOとかフランス産のDaft Punkがいい例ですね。

↓Daft Punkの「One more time」は今でもフロアを響かせる名曲。ビデオも秀逸。
clip_20080303_19.JPG

 Guesthouseに入り仄かな灯りを頼りに階段を上がりフロアへ出ると、視界に白いベールが掛けられたような錯覚に捉われます。喫煙OKな分、店内がかなりsmokyなんですよ。当然お店を出ると、髪やら洋服に煙の匂いがしっかりこびりついてしまうんですよね。喫煙者でも、自分の髪の匂いにウンザリしてしまう始末。煙草に酔う自分を感じると、そろそろ禁煙する時期が来たのか、と実感しますね。そろそろ始めましょうかねぇ・・・。

↓Guesthouseは音楽性のせいか、白人率高し。
clip_20080303_20.JPG
posted by mori at 14:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■ネイルサロンで見る景況感

■ネイルサロンで見る景況感

 ネイルサロンにいると、図らずも街の景況感を体感することができます。例えば、以前は3回に1回は男性が施術を受ける様子を見受けられましたが、最近はめっきりお見かけしません。また週末を控えた木曜日の午後7時頃と言えばネイルサロンの書き入れ時ですが予約なしでも、ものの10分で迎え入れられました。やっぱり市民は余計な出費を控えつつあるのでしょうか?

↓男性も爪磨きにいらっしゃるネイルサロン。
clip_20080303_17.JPG

 マニキュアを乾かすためにドライヤーに手をかざして座っておりますと、横にいた女性が話しかけて参りました。「あなたはよくここに来るの?」と尋ねられ、「近所に住んでるから来てみた」と回答すると、「最近私の行きつけのネイルサロンが閉店しちゃったのよね。私もこの辺りに住んでいるから試しに来たんだけど」とぼやいておりました。別の女性が自分でマニキュアを持ち込んで、値切りに入った時はさすがに開いた口が塞がりませんでしたね。アメリカ人ならやりかねませんが、それにしても無粋すぎます…。

↓地下鉄で何人の女性がネイルを施しているか、チェックしてもおもしろいです。
clip_20080303_18.JPG
posted by mori at 14:31| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■Yes we can…. We’re the ones.

■Yes we can…. We’re the ones.

いよいよ明日はテキサス州とオハイオ州の大票田、そしてロードアイランド州とバーモント州での米大統領予備選が開催されますね。既に予備選を終えたニューヨークでも選挙熱は本選に向けヒートアップしており、マンハッタンのストリートを歩いていても、人々の関心の高さが伺えます。クリントン候補を選出した州であるにも関わらず、「Vote Obama」ステッカーをよく見かけるんですよ。

↓ストリートでもこんな貼り紙、31丁目、5th avenueにて。ヒラリーステッカーが剥がされてますね。
clip_20080303_15.JPG

 ところで、2004年の米大統領選では「Vote or Die」と題してHip-Hop界の重鎮、Diddyが選挙キャンペーンを展開しておりました。今年はというと、Black Eyes PeasのWill.I.amがやってくれました。スーパーチューズデー前に「Yes We Can」、ミニチューズデー前には「We’re the ones」という、オバマ・ソングをプロデュースしたんですよ。前作では女優としてのキャリアだけでなく歌手としてもデビューする予定のScarlet Johanssonを始め、スーパーモデルのAmber Valettaがオバマ候補のスピーチに合わせて美声を披露。そして今作ではロック界の大御所Lenny Kravitzの一人娘Zoe Kravitzが幕を開け、人気絶頂期に妊娠を発表したJessica Albaが登場し「自分の子供のために美しい世界を与えたい」と語りかけています。しかもスーパーチューズデーでヒスパニックに苦戦していたオバマ氏のため、Jessicaを始めJohn Leguizamo、George Lopezなどヒスパニック・スターをズラリ取り揃え、スペイン語で支持を呼びかける場面も。今作は音楽性としてはどうかと思いますが、シンプルな構成に心を捉える何かがありました。

↓Yes we can(http://www.youtube.com/watch?v=jjXyqcx-mYY

…. We’re the ones (http://www.youtube.com/watch?v=ghSJsEVf0pU
clip_20080303_16.JPG

posted by mori at 14:22| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■予備選前、クリントン候補を選出したマンハッタンの姿は

■予備選前、クリントン候補を選出したマンハッタンの姿は

「Shame on you, Barack Obama」・・・予備選を背水の陣で望むクリントン候補、これは痛かったですね。スーパーチューズデー以降、10州連続で敗北した焦りが表れたのでしょうか。沈着冷静なクリントン候補の失態は、彼女を選出したニューヨーカーを失望させたようです。我が家のアパートのドアマンは黒人ですが、スーパーチューズデー前には「米経済がどん底に落ち込もうとしている時に、誰が『変化』を望むんだ?今の米国には理想よりも、経験によって培われた有用な知識と実践力が必要なんだよ」と力説していましたが、今となっては「呆れてものが言えない」と支持を撤回しております。その理由は…。

↓段々顔が険しくなったような感があるヒラリー。
clip_20080303_13.JPG

ニューヨーク・タイムズ紙が、スーパーチューズデーから約1週間後に報じたニュースが堪えたんですね(http://www.nytimes.com/2008/02/16/nyregion/16vote.html?th&emc=th)。ニューヨーク州予備選ではクリントン候補が57%の支持率を得て当選しましたが、不正開票の結果だったかもしれないんですよ。何と黒人居住者が集まるハーレムの選挙区で、なぜかオバマ票が1票も確認されなかったんですね。NY市の6106選挙区のうち80選挙区でオバマ票はゼロだったことから、疑惑が浮上しておりました。選挙管理自体に問題があるのかもしれませんが、地元からこんな報道が漏れてくる異常な事態がニューヨーカーに疑問を投げかけたことは間違いないようです。

↓こんなヒッピーな時代もあったヒラリー。
clip_20080303_14.JPG
posted by mori at 14:16| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。