2008年04月28日

■マンハッタンで南アフリカを味わう。

■マンハッタンで南アフリカを味わう。
 
 前回53丁目のBarを訪れた際、通りがりで気になっていたお店「XAI XAI http://xaixaiwinebar.com/」をトライしてみました。ガラス張りの扉から覗く店内はマホガ二ー調でしっとりとした大人の雰囲気。キャンドル・ライトが妖しく灯っていたため、虫になったように吸い寄せられてしまったんですよね。

↓キャンドル・ライトに照らされると、全てが麗しくみえてしまいますね。
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 何のお勉強もせずイギリス系の友人と入ってメニューを開くと、ワインのメニューがズラリ並んでおりました。しかし生産地が全て同じ…こちらは南アフリカのワインを取り揃えているお店だったんです。私の好みでシラーズをチョイス。グラスに注がれた時点で馥郁とした芳香が鼻腔を刺激し、味わいもアフリカの大地で育ったせいか逞しさを感じました。南アフリカのワインであまり当たりに出会ったことがありませんでしたが、こちらのシラーズはお勧めですよ。

↓チェックがこんな小箱に入って出てくるのもステキ。
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■Williamsburgでレコーディング・スタジオに住む

■Williamsburgでレコーディング・スタジオに住む

 アメリカ人の友人は今年、長年の夢だったアルバムをリリースすることになりました。残りの数曲をレコーディングすると言うので、興味本位で同行を願い出ると「Come to Williamsburg」と快い返事が返ってきました。WilliamsburgとはL線はBedford avenue駅で下車したところにあります。Brooklynにございますが、マンハッタンに程近く14丁目の駅からなら10分以内で到着できます。私にとって、Williamsburgは下北沢。アーティストが多いせいかグランジ風でエッジな下町、という風情が漂います。

↓マンハッタンとは異なり、ゆる〜い空気が魅力。
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 スタジオだと言うので商業的なビルにあるのかと思いきや、何と場所はアパートでした。3階に通されると入ってみると、確かにスタジオらしき一寸の隙もなく閉ざされた扉がございました。私が来た時には、既にレコーディングの真っ最中だったようです。バンドの皆さんが休憩のため出てきた時にようやくスタジオにお目みえしたのですが、アパートの一室とは思えない広さ!ドラムセットまでありましたよ。アパート内のスタジオと言うので甘く見ていましたが、かなり本格的でした。ちなみにレコーディング・プロデューサーが仕事という部屋の持ち主は、Rolling Stonesが来日した時にはバンドメンバーとして随行したそうです。なるほどね…。

↓かなりの広さ!写真ではお伝えできないのが残念です。
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■男性誌ライターは、やっぱり口説き上手?

■男性誌ライターは、やっぱり口説き上手?

 スウェーデン系の元モデルの友人と、Meat PackingにあるGansevoort Hotelへ夕涼みに出かけました。お陰様でNYも日中は摂氏20度を超える暖かさで街にはノースリーブを来た女性を見かけるようになりました。夏はもうすぐそこまで来ています。NYの冬景色、ピンと張り詰めた美しさが際立って素晴らしいのですが、やはり20度を超える陽気になると街全体が活気づき始めた気がいたします。

↓街を歩く人々の足取りも、心なしか軽く見えたり。
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 Rooftopでミモザを飲んでおりますと、隣にいた男性陣が会話に参加して参りました。一人の白人男性はwww.askman.comに代表されるよう男性向けwebサイトのライターだったんですが、さすがです。スウェーデン系の友人に「ドリンクとドレスの色がマッチしていて素敵ですね、何を飲んでいらっしゃるんですか?」なんて尋ねながら、実にさり気なく彼女のためのドリンクをオーダーしておりました。普通に「何をノンデン出るんですか?」でも問題ないのですが、相手をおだてながら会話の隙を与えず、女性に「じゃ、次の場所に行くので」と言わせません。スウェーデン系の友人は非常にハードルが高いのですが、珍しく長い間会話しておりましたよ。残念ながら電話番号は与えませんでしたけどね。

↓有名男性誌FHMで最もセクシーな女性となったMegan Fox。映画「Transformers」に出演してましたが、日本ではなじみが少ないかもしれません。
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■GO Green!!!

■GO Green!!!
 
  前週末は「地球の日」だったんですね。地球環境保護に全く関心がないわけでありませんが、恥ずかしながら存じませんでした。ちなみにもうすぐ「Indiana Jones and the Kingdom of the Crystal Skull」が公開されますが、主演のハリソン・フォードは地球の日に合わせ、胸毛をワックス脱毛。意味が分からないと思いますが、「脱毛によって森林伐採の痛みを味わい、人々に深刻さを伝える」ことを意図したそうです。うーん分かりにくい。間違いなく話題にはなりましたが。

↓ハリソンさん、65歳でやってくれました。
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 TVでも地球の日に絡み、啓発コマーシャルが展開されました。女性最初の米下院議長、ペロシ氏と元下院議長のギングリッジ氏がベンチで肩を並べ、ペロシ氏が「We don[t always see eye to eye, do we?」と突っ込みつつ、ギングリッジ氏が「But we do agree, country must take action to address climate change」と切り返します。短いCMながら、紹介されている「www.wecansolveit.org」をクリックしたくなる小気味の良さです。彼らの笑顔がまた魅力的。日本の政治家に、果たしてこんなチャーミングなCMが作れるのでしょうか。小泉さんはバッチリでしょうけどね。CMはこちら。http://www.youtube.com/watch?v=qi6n_-wB154

↓アル・シャープトンVSパット・ロバートソン版もあります。今は亡きJBとの貴重なショット。
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■Softなレゲエ、Midtown風

■Softなレゲエ、Midtown風
 
 マイアミからNYへ遊びにやって来た友人に誘われ、51丁目のウェストへ向かいました。場所は「Sortie http://www.sortieny.com/downlaod_flash_player.html」。Barやレストランが乱立するこの場所に、目印として旗を掲げてくれているので見つけやすい!助かります。ちなみに私、普段はダウンタウン派で34丁目以上にはあまり行かないんですよ。アメリカ人の友人は「You’re like the person who says ‘I don’t go up till nose bleeds’」なんて表現してましたね。上を向くのは鼻血が出る時だけ、ですか。

↓Softie。赤い旗が目印です。
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 店に入ると、午後10時過ぎだったせいか大賑わい、というほどでもなくとっても良い加減でした。あまり人が多いと音楽もうるさいしお話ができませんからね。バーテンの女性に促され定番のウォッカ・グレープフルーツをオーダー。普通のラウンジかとタカをくくっていましたが、目の前で半分に切った生のグレープフルーツを絞ってくれました。それで9ドルとはお値打ちです。
 音楽は予想通り、友人のお気に入りレゲエ。しかもDJは彼女が前に行きつけていたアップタウンのレゲエバーのオーナーだったんですよ。彼女のレゲエ好きは、本物です。

↓生チュウを思い出してしまいました。
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2008年04月21日

■トレーダーの救世主は、やっぱりacupuncture???

■トレーダーの救世主は、やっぱりacupuncture???

 先日、約2ヶ月ぶりにacupuncture―鍼灸に行って参りました。さすがに2ヶ月も放置していただけに、背中はカチカチ、コートを着ていた事情もあり非常に重かったんですよ。日本だと鍼灸のコストはいくらか存じませんが、私の通うクリニックは税込みで60ドルですから、良心的と言えるのではないでしょうか。

↓コートを着る季節、寒さで身体が固まることもあり、凝りやすくなりますね。
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 久々にお会いしたエリザベス先生と談笑しておりますと、「マーケットが荒れていたから大変だったでしょう」という言葉を頂きました。新聞を読んでいらっしゃるから、話を合わせてくださっているのかと思っていると、先生は「うちの患者さんには割合トレーダーが多くてね。立ちっぱなしの立会いで絶叫したり腕を振り上げたりしているから、負担が大きいみたい」と話を続けてくださいました。なるほど、と相槌を打ちながらどれくらいのトレーダーがどれくらい頻度で訪れるのか、と尋ねると「ある患者さんは、1週間に一度から3日に一度に増えた」とか。トレーダーにとっては、鍼灸は欠かせないトリートメントになっているようです。

↓中国人のエリザベス先生。とっても親切でついつい話込んでしまいます。
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■なぜかマンハッタンでは見かけない、スナック菓子

■なぜかマンハッタンでは見かけない、スナック菓子

 お気に入りのスナック菓子をご紹介しましょう。それがこれ、Hot Fries。ポテトチップスではなくって、とうもろこしを原料としてスティックタイプのスナック菓子になりますが、香ばしくってスパイシーで、3ヶ月に1回はむしょうに食べたくなるんですよ。でも、残念ながらマンハッタンではなかなか見かけないんです。

↓Hot Fries。少なくともうちの近所ではなかなか見つかりません(涙)。
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 私がHot Friesに出会ったのは、かれこれ2年前のこと。ブルックリンの友人宅で開かれたハウスパーティに招かれ、彼らのテーブルに並んでいたのです。ビールのおつまみに持って来いの味で、ピザやパスタには手をつけずに、スナック菓子にばかり手が伸びてしまいました。お陰で翌日、顔に吹き出物が出来てしまったことは言うまでもありません…。

↓プリングルスも絶大な人気を誇りますが、味が濃すぎるんですよね。
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■コネチカットでホームパーティA

■コネチカットでホームパーティA

 お酒の席で政治の話は、とよく言われます。しかし、米大統領予備選になると話は別。中東系の方々も興味津々なのか、口に泡を飛ばしてしばし議論しておりました。気になる結論は、マケイン候補。数人の方から「外交の経験が浅いオバマ候補なら扱いやすい」、「クリントン候補はチームの参謀を辞めさせた点が痛い」との評判が聞かれましたが、結局は「アメリカ人は保守的過ぎて、女性あるいは黒人の大統領を選択できない」とまとめておりました。マケイン候補については、あまり議論の対象になってはいなかったのですが…。

↓来週22日はペンシルベニア州で民主党の予備選がありますね。
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 ひとしきりお話した後、バスルームから戻って来たラテン系女性が飛び上がりながら出てまいりました。何事かと思うと、「バスルームにシャワーが付いているなんて!!!」ですって。馴染みのある形式にブランドを尋ねると、「TOTO」だと回答してくれました。彼女にはアメリカ人だったのですが、TOTOのウォシュレット初体験だったそうです。日本では既に一家に一台のウォシュレットですが、アメリカではまだまだ認知度が低いんですよ。でも王族の方は、さすがにご存知だったんですね。

↓思わずバスルームを激写!!
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■コネチカットでホームパーティ@

■コネチカットでホームパーティ@

 週末はコネチカット三昧でございました。モロッコ系の友人からホームパーティの招待を受けたのですが、スルスルと開いた大きな門を車で通り抜けるとセキュリティが待っております。何だか大仰に感じましたが、それもそのはず。こちら、中東の王族の方が住まう邸宅だったんですね。コネチカットは高級住宅として知られておりますが、こんな高貴な方のお住まいもございました。

↓こんな沿道があるお宅に住めるなんて、羨ましい限りです。
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 正面玄関からお屋敷に入るのかと思いきや、友人は向かって左側にある勝手口に私を誘導いたしました。怪訝に思いながらついて行きますと、中東帽にスーツを着た使用人らしい男性と共にエレベーターが登場いたしました。なるほど。エレベーターに乗り込むと3階にあるオーディオ・ルーム+リヴィング・ルームに通されました。既に宴は催されておりガス暖炉が空気を暖める部屋のなか、10m近くあるキッチンに3人ものバーテンダーがドリンクを振舞っておりました。あれ?お酒はありなんですね…。

↓正面から見た邸宅の様子。日本ではなかなかお目に掛かれません。
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■Sushi of Gariはお醤油いらず

■Sushi of Gariはお醤油いらず

 久々に日本食を味わいに、「Sushi Of Gari http://www.sushiofgari.com/」へ行って参りました。シアターディストリクトにある46丁目をチョイス。午後10時近くだったにも関わらず、お店はノン・ジャパニーズでいっぱいでした。Sushi Sambaに代表されるLatin meets Sushiと表現したくなるようなフュージョンのお寿司ではなく、日本独自の味も好まれているんですね。ニューヨーカーの舌がいかに肥えてきたかが窺えます。客層もエスタブリッシュメント風の方が多く、意外に旅行者らしい方々は見受けられませんでした。

↓まずはお寿司盛り合わせで。お上品なポーションです。
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 初めて挑戦しましたので存じませんでしたが、こちらのお店はお醤油を使わずに頂きます。正統派のお寿司を期待していた私は、マリネなど味付けしてあるお寿司の数々を見て、ちょっと消化不良になってしまいました。そういえば東京時代に青山で頂いたお寿司も、鯨肉の煮付けに代表される創作寿司で少しビックリした記憶があります。個人的には普通に生のお魚をわさび醤油で味わう方が好きですが、こういったお寿司であればこそ、ノン・ジャパニーズも抵抗なく楽しめるのでしょうね。

↓シメにマグロ丼をチョイス。鮮やかな色艶でした。
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2008年04月17日

■オペラの後は、学内でレセプション

■オペラの後は、学内でレセプション

 Jeanette Vecchioneさんのリサイタルの続きです。23歳の彼女、やはりオペラ歌手特有の胸の高さが印象的でした。イタリア系なのでしょうが、クッキリとした顔立ちがマリア・カラスを思わせる美貌です。歌はスペインの名曲「The Girls of Cadiz」をはじめシューベルトの「岩の傍の歌手」を披露してくれましたが、ホールを轟かせる美声は心を洗われるようでした。普段はHip Hopやロック漬けですので、たまにオペラを聴くのも良いものだな、と改めて実感させられました。

↓全身を震わせて、歌い上げてくれました。
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 リサイタルの後は、レセプションが開かれました。学内の無料コンサートなだけあって校内の集会所のようなフロアで催され、とても親近感が湧きます。しかもテーブルに並ぶ飲み物はペリエかミネラル・ウォーター、そして手作り感満点のクッキーです。オペラを堪能した後にこんな気さくなパーティが待っているとは…彼女の歌唱力から仕上げのレセプションまで、驚かされた1日となりました。

↓彼女自身か、ご家族が作られたのでしょうか?
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■ジュリアード大学生は卒業前にリサイタルがMustに。

■ジュリアード大学生は卒業前にリサイタルがMustに。

 友人に連れられ、ジュリアード大学院生のソプラノ・オペラ歌手Jeanette Vecchioneさんのリサイタルに出かけてきました。場所はもちろん66丁目はBroadway近くにあるジュリアード大学、です。当時どこにあったかは存じませんが、あのグリーンスパン前FRB議長が通った名門校だと思うと、扉を開けるのにもドキドキしますね。個人的に想像では唐草が絡まった門が入口のイメージとして浮かんでいたんですが、至って簡素なガラス戸があっただけでした。

↓ジュリアードのガラス扉。入口は地下鉄のようにリボルビングがついています。
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 ちなみに案内状を見ると、リサイタルはマスターを取得するためのMust要件らしいですね。家族、友人で集まったホールは収容人数100人程度と言ったところでしょうか。なお彼女、さすがソプラノだけあって5オクターブの音域を有するとか。在学中の費用は全て奨学金でまかなわれたらしく、ジュリアードの優等生だったわけですね。演奏内容はまた明日、お届けしましょう。

↓ピアノが置かれた舞台。ここにグリーンスパンが立ったことも?
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■母子家庭を対象とした住宅投資?

■母子家庭を対象とした住宅投資?

 鉄鋼の街ピッツバーグから車で約30分の距離にある、郊外の町モネッセン。人口減少が著しいこの町で、“セクション8”を利用した住宅投資を行なう内装業者に出会うことができました。“セクション8”とは、低所得者向けの住宅プログラムのこと。種類は2つあり、収入に応じて家賃の30%を支払うテナント・システムと、プロジェクトと呼ばれる集合住宅を与えられる代わりに家賃として収入の25%を支払うシステムに分かれます。なお二ューヨークでは“プロジェクト”で一般的に知られてますね。
 かの内装業者はテナント・システムに着目。モネッセンは何と「婚外子比率の高いことで知られ、未婚の母親は平均3人の子持ちなんだ」とか。さらに未婚女性の多くは「子供の父親が失業中であったり養育費を受け取っていない場合が多い」ことから、アレン氏はセクション8に属する母子家庭を中心に家を貸しているそうだ。

↓町にはこんな看板が目に付きます。
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 セクション8の母子家庭に住宅を間貸しするには、もう1つ理由がある。彼は9件の住宅を所有しているが、「1年間で固定資産税などをはじめ税金に掛かるコストはたったの900ドルで済むんだ」と明かしてくれた。セクション8のテナントを提供することで「母子家庭と政府から確実に家賃を徴収でき、さらに減税の恩恵までこうむれる」というわけで、母子家庭への間貸しは1粒で2度おいしいらしいです。

↓空き家が目立つものの、新たな投資対象として注目。
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2008年04月14日

■Steel City Grillはフラッシュダンスの香り。

■Steel City Grillはフラッシュダンスの香り。

 お腹いっぱいご飯を食べた後は、一杯引っ掛けに地元のBarへ出かけることにいたしました。フラフラと歩きながら見つけたお店は「Steel Bar Grill」。さすが鉄鋼の町なだけに、Barの名前にも町の誇りが窺えます。そういえばPittsburghと言えば映画「フラッシュダンス http://www.imdb.com/title/tt0085549/」の舞台でもありますね。ダンサーに憧れるJennifer Bealsがヘルメットをつけた作業着でガスバーナーを握っていた姿、覚えていらっしゃいますでしょうか?

↓町の人々の盛り場と言うにふさわしい店構え。
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 店に入ると、Hip Hopが店内を轟かせておりました。客層は黒人が半分、白人が半分といった構成ですが、足もと米国のヒットチャートにHip Hopが並ぶ通りここでも音楽の流行は変わらないようです。カウンターに着くと、お酒と煙草で声をつぶしたらしいママ風の中年女性がオーダーを取ってくれました。出てきたドリンクは、小さなプラスチック・カップで用意されており、シュールな店の雰囲気にある意味マッチしております。しかも音楽は誰かが何曲か掛かると、プッツリ切れてしまう有様。誰かがゴソゴソとジュークボックスに向かい、ようやく音楽が流れ始めるという状態が続いておりました。

↓12時を過ぎると、年齢を問わず常連らしい地元の方々が次々に扉を開けます。
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■NYでは味わえない、田舎のイタリアン

■NYでは味わえない、田舎のイタリアン

 朝食をタップリ食べた後、ショッピング・パークのRobinson Mallを散々駆け巡りPittsburghの隣町Monessenへ向かいました。町へ向かう橋を渡ると、愕然。町に並ぶ家には、For saleの看板があちこちに並んでおりました。一目見ると何気ない様子ですが、ゴースト・タウンもかくやの光景です。NYでは全く感じられませんでしたが、殺伐とした風景に息を呑みました。

↓何気ない風景ですが、For Saleの看板の多さに言葉も出ません。


 当然レストランも少なく、夕食のため訪れた「Felicia’s」は恐らくこの周辺で唯一のイタリアン・レストランでしょう。現地の方にお伺いして扉を開けると、まるで公民館もかくやという雰囲気です。ウェイトレスを捕まえてテーブルへ通してもらおうとすると、「Smoking or no smoking?」と言われてしまいました。NYにいると全く聞かれない質問に「?」と首を傾げると、お隣が煙草の生産で有名なWest Virginia州なだけに、公共の場所で喫煙がOKなんですね。
 前菜にサラダ、リコッタチーズが詰まったtortelloniを頼み待つこと15分。登場した品々はこってり、クリーミィでNYでは味わえない重厚さです。半分も食べるとお腹がはちきれそうになりました。ボリュームも満点で、ここに1週間も住んでいたらヘビー級にランクアップすること間違いなしでしょう。

↓どうです、この大きさ。Tortelloniも手作りだそうでついつい手が伸びました。
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2008年04月07日

■Denny’sの朝食は、4人前??

■Denny’sの朝食は、4人前??

 お腹が空きましたので、朝ごはんを食べにお店を探し始めました。目玉焼が食べたい、と友人にリクエストすると、ニヤリと不敵に笑った友人は「I know the best place to go, watch」と言うではありませんか。どこに連れて行くのかと思いきや、車が停まった場所は何と、Denny’s。何だそりゃ、と内心ガッカリしておりましたが、「You will NOT believe what you see」とまで断言し、自信タップリです。何のことだか、と思ってメニューを開くと、そこには数え切れないほどの玉子メニューがございました。ナチスのゲッペルス広告担当大臣は「民衆に選択肢を与えるな、迷わせてはいけない」という名文句を放ちましたが、指摘どおり選べません…。
 結局友人のお勧めを頂いて、いざ朝食開始。そしてオーダーした品々が目の前に並べられましたが…。こんな大きなお皿に盛り付けられたご飯、日本人なら絶対見るだけでお腹いっぱいですよ。フレンチトーストなんて、5cm以上の厚みで大人の掌サイズが4切れも並んでるんです!!!これ、2人前というよりは4人前といっても過言じゃないですよ…。

↓友人は「NYじゃありえない!」と喜んで平らげてました。
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 お店で驚いたことは、私達のテーブル担当のウェイトレスと彼女の娘が普通に働いていたこと。こんな田舎では、親子や兄弟が同じ会社で働くという事実は、「当たり前」なんですって。私だったら事業を営んでいるなら別ですが、親の轍を踏むなんて分かりやすい人生、選びたくないですけどね。

↓チームワークもバッチリで。キュートな親子でした。
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■Wal-martが一大エンターテイメント・パーク?

■Wal-martが一大エンターテイメント・パーク?

 NYが摂氏10度近くあったので、スプリングコートで出かけていきましたが、何とPittsburghの隣町のMonessen、到着した当時は−5℃と一気に15℃も冷え込んでおりました。さすがに友人、私が寒さで歯をガタガタ震わせるより先に「You have to buy a coat」と断言し、お買い物に連れて行ってくれました。行き先はRobinson Mall。Mallと言えば、Manhattan Mall、もしくはLAのBeverly Centerのイメージがございましたので、それなりのコートが買えるかと思っておりました。しかし、到着した先は車で移動しなけれならない、Mallというよりショッピング・タウンです。

↓車で周遊するMall。自動車教習所より明らかに広いです。
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 何と…Wal-mart!!!Robinson Mallの他には確かにMacy’sが入っていたものの、他TargetやBest Buy、Ikeaなど、量販店ばかりなんです。当然と言えば当然ですが、普通MallってせめてEspritやGAPなど、服飾ブランドが入っているかと思いました…。それより何より、朝の午前9時半だというのに、どこからともなく近郊の皆様、家族や夫婦で続々押しかけているんですよね。Wal-martは東京ドームもかくやという大きさですし、住民の皆様にとっては、Mallがある意味一大エンターテイメント・パークになっているようです。

↓Wal-martの入口にある野菜売り場でも、この広さ!!
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■Pittsburghから郊外のMonessenへドライブ

■Pittsburghから郊外のMonessenへドライブ

 早朝にPittsburghの街並みを車で堪能した後は、実際に友人が住宅を購入したPittsburghから車で30分のMonessenへ。Pittsburgh自体は日本で言うと神戸より規模事態は小さく、都会というよりは町という雰囲気でした。橋を渡って山をくぐり高速を飛ばしていくと、神戸の六甲山の向こうの有馬温泉や三木市が広がるように、田舎の風景が飛び込んできます。

↓Pittsburghには高層ビルがそびえてましたが。
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 しばらく車を走らせると、Loverという町が登場したり、Californiaという町のサインが飛び出してきて、大笑いしてしまいました。他に「We mine the coal to support country」という、製造業の誇りを垣間見せる見事なコピー文句が。ヘルメット姿の雄々しい男性と共に目に飛び込んできたときは、思わず相槌を打ってしまいました。そして次々に山並みが現れては窓の向こうへ流れ、なだらかな丘陵の向こうには、牛や馬など家畜が悠々と草を食む姿が・・・。ついぞ見ていない牧歌的な風景でした・・・。

↓NY周辺では、決して見られないゆるやかな世界。
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■朝焼けに照らされたPittsburgh。

■朝焼けに照らされたPittsburgh。

 朝焼けに照らされたPittsburgh。編集 | 削除運転手さんが阪急や阪神電車の車掌さんよろしく、「This iiiiiiiiiiiisss… Piiiitsbuuurrgghhhhh」と抑揚を付けて到着をアナウンスしてくれたおかげで、パッチリと目を覚ました。時計を見ると、まだ朝の6時を回ったばかり。外の景色もまだ高速らしい草原の風景が窓の先へと流れていくし、はてな?と首を傾げました。チケットには確か到着時間が6時40分と明記されておりましたし。それからバスに揺られて30分、やって参りましたPittsburghの駅。荷物を担いで胡散臭いヒスパニックの後について下車しようと思ったら、通路側に座っていた彼、きちんとレディ・ファーストのマナーを守って私を先に通してくれました。怪しいとか思っちゃって、ごめんなさい、ヒスパニックさん…。
 Pittsburghの駅は田舎の駅舎並みの小ささで、ちょっと拍子抜け。かつては鉄鋼の街としてその名を世界に轟かせていたとはいっても、今では日本を始め世界各国の競争に負けて斜陽産業に陥っているから、うらぶれて寂しいのです…。

↓こーーーんな何もない場所が、Greyhoundの停車駅。
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 しばらくは、Pittsburghの市街地をドライブいたしました。そこでPittsburgh Piratesの本拠地、PNC Park球場の写真を撮影。Pittsburghは投資運用会社Federatedの本社があったり、UBSの支社も発見して金融都市の一角を成しているのですね。しかも中心地は建築されたばかりのビルの群れが立ち並び、朝焼けを反射しながら都市としての進化を見せ付けておりました。

↓ まずはPittsburgh Piratesの本拠地、PNC Parkをお楽しみ下さい。
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■GreyhoundでPittsburghへ、7時間の旅。

■GreyhoundでPittsburghへ、7時間の旅。

週末にPittsburghへ出かけました。住宅市場がド底にあるような状況で購入した友人に同行取材を願い出たわけです。飛行機で出かける予定でしたが、仕事上夜遅いフライトを手配しようと思いましたが…しかし片道1時間半とほぼ東京−大阪間にも関わらず、往復で1000ドル近くしたのです!!!という訳でGreyhoundを利用し夜行バスで出かけました。なお換金なしで片道53ドルです。
 バスのターミナルがあるPort Authorityへ、いざ出陣。チケット・カウンターへ続くエスカレーターで地下へ降りていくと、妙に白々した蛍光灯に照らされ脂が光る黒人の皆さんがFu*kやSh$tを連発していて、それはそれはGhettoな世界です。チケットカウンターの女性からして、「Would you 」をはじめとする丁寧語でもてなす気がまるでなし。

↓Greyhoundのチケット・カウンター。妙に明るいだけにアラが目立つ。
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 ターミナル70へ向かうためさらに地下へ降りて行くと、バックパックやキャリーケースを抱えて、暖房すら効いていない冷たいフロアで列を成し、人々がじっと待ち続けております…。大半が黒人で、ところどころに金切り声のヒスパニック、人民服が似合いそうな大陸風中国系を見かけました。かなり濃ゆ〜い人々に囲まれつつ、立ちっぱなしで待つこと1時間。ようやくバスに乗り込み、2人分の座席を占領しようと心に誓ってシートにもたれた瞬間、横にWest Side Storyのギャングも真っ青な胡散臭いスキンヘッドのヒスパニックが、「Is this seat taken?」と質問してきて、まんまと座席を奪っていきました。コンパクトに手提げ鞄にまとめ足の下に寝かせていたから、財布は心配だし、生きた心地もしなかった…。その割には1時間以上も立って待ってたせいか、すぐに睡魔に襲われたけれども。

↓既に長蛇の列!!!のんびりバスを待つなんて環境じゃなかった。
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posted by mori at 09:48| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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