2009年06月30日

■PrannaでBail out計画に便乗??

■PrannaでBail out計画に便乗??

 米銀にご勤務の日本人のお友達が、彼女の後輩が招いてくれた誕生日パーティに誘ってくれました。行き先は「Pranna www.prannarestaurant.com」でございます。ここはうちの近所にございまして、Madison ave
を降りてお散歩に出かけるときなど、思わずメニューをチェックしたほどです。思わず笑ってしまいましたけどね・・・だって、通りすがりのニューヨーカーに向かってレストランの外に提示されたメニューには、「The Pranna Gastronomic Stimulus Package」と題したプランが書き込まれていたのです。プランの内容はというと、午後4時から午後7時まで生ビール5ドル、ワイン7ドル、前菜が6ドル!悪くないテーブル救済プランですね。財布に優しい料金設定で、通りすがりの人々もフラリと入りやすいでしょうから・・・・。ただ7時までとは、ちょっと時間が早い気が。個人的には午後7時までにお店に到着するのは困難なので、せめて午後7時半までに延長してほしいです・・・。

↓Bail out案に、便乗してみます??
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 パーティ当日、Pranna以前にあったレストラン兼ラウンジとは異なりお店の前には黒山の人だかり・・・お誕生日パーティの招待客だとドアマンに告げようやく中に入り、その理由が分かりました・・・。こちら、以遠のお店とは異なり、2階席もあるとってもシックな造りに変化していたのです。おまけに、依然の通り地下のラウンジまであって、インテリアはMeatpacking や27丁目の周辺にあるHipなクラブと引けを取りません。ドリンクも10ドルと悪くないお値段ですから、これは人が集まらないわけはありません。客層はK-townとLittle Indiaが近いせいか、韓国系をはじめとした極東アジア系、そしてインド系の方が6割以上を占めております。日本人にしてみても、初めてラウンジあるいはクラブ体験をする人々にとっては、とっつきやすいお店になるかもしれませんね。DJも悪くないので、試してみる価値はあると思います。ただ男性同士でパーティ予約なしですと、外で待たされること必至ですので、女性を連れて行くことをおススメします。

↓大きなシャンデリアが、フロアをリュクスに演出してくれます。
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■Gay Prideパレード☆40周年記念

■Gay Prideパレード☆40周年記念

 土曜の昼下がりから、翌日に大きなイベントがあることは分かっていました。アパートに帰宅して、いつもの通りドアマンが「明日はパレードだから、寝過ごしちゃダメだよ」と教えて下さったので、ピンときて・・・。翌日、いつもより早く起きて部屋でスタンバイしてますと、午後12時半を回った頃にわかに外が騒がしくなったのです。音を確認して5thアベニューへ駆けつけると、そこには既に鈴なりの人が連なっておりました・・・それもそのはず、この日はGay Prideパレードの日だったのです。しかも40周年記念、さらにはNY市議会選挙+NY市長選挙も重なっておりますから、政治的な意図も見え隠れしていたり。案の定、5thアベニューには「LGBT for Bloomberg」というピンク+パープルのプラカードが掲げられていました。私が駆けつけた時はまだ始まったばかりだったせいか、パレード自体は結構地味。去年見かけた時には派手な神輿の上にヘラクレスのように鍛え抜かれた身体を惜しげもなくさらした男性方が踊っている姿をよく見かけましたが、今年はシンプルにマーチングするスタイルばかり。経費節減なのでしょうか?

↓ Deltaのパレードも、赤いポロシャツでレインボーフラッグを振るだけでシンプル。
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 ただしパレードのきっかけを作ったStoneWall Innのパレードとなると、金色の「40」の文字を掲げトラックに神輿を作って華々しいこと限りなし。でも、何だか神輿の上の男性の衣装は去年より地味めだった感が否めません。確かにMazdaやDelta航空などコーポレートも参加していましたけれど、2年前にパレード主催団体にインタビューした時に窺いましたように、企業の参加は減少傾向にあるように見えます。不況のど真ん中にあっては仕方ないですね・・・。とは言うものの、今後NYでのGay Paradeはさらに拡大する可能性が高いのですよ。足もと、NY市議会でもカリフォルニア州やニューハンプシャー州と同じく、同姓婚を合法化することを検討しているのです。私の友人でクイーンズから出馬するBrentも、既にProであることを表明しております。ようやく夏の日差しが感じられるようになったNY、7月には市議会選挙がスタートすることもあり、同姓婚の是非についての議論もますますヒートアップするでしょう。

↓ご本山StoneWall innの神輿。「40」のゴールドサインが眩しい!!
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■BETアウォード・・・・。アラフォー・パワー炸裂!!!

■BETアウォード・・・・。アラフォー・パワー炸裂!!!

 マイケル・ジャクソンの突然の死を受けて、急遽Tributeを兼ねた今年のBETアウォード。Black Entertainment TVと言う名前の通り、ブラックミュージック最大の式典になります。オープニングはコメディアン出身の俳優+歌手のJamee Foxxが前セツで会場を沸かせるかと思いきや、Michaelを称えて「I want you back」のライブ・パフォーマンスで幕を開けました。誰がライブで登場したかですって?最初はグラサンに60sスタイルで分かりづらかったのですが、透き通るようなファルセット・ヴォイスを聴いて興奮してしまいました・・・(こんなこと言うと年齢がバレてしまいますが)何とNew Edition!!!だったのです。Jakcon5のように同じく少年達で組まれたボーイズ・バンドの元祖ですね。あのファルセット・ヴォイスは、「Sensitivity」が有名なRalf Tresvant。そしてMohoの髪型でかつてのようにバッド・ボーイ気取りなのがBobby Brownです。う〜ん、これぞBET!!!合間にパフォームしたグループには、90年代初頭にそのビブラートの高音で女性達を魅了したKeith Sweat、そして音楽シーンを席巻したNew Jack Swingで知られるGuyが登場。ちょうど40代前半くらいのアラフォー世代が会場を絶叫の渦に巻き込みました。ちょうど彼らの世代が時代を担う役割を背負ったせいか、懐かしいパフォーマンスをもう一度楽しむことができたわけです。「Can we Talk」で女性のハートをメロメロに溶かしたTevin Campbellもステージに馳せ参じ、90年代前半に音楽にどっぷり浸かった世代としては、感極まれリでした。Michaelを振り返るともに、彼らの功績をなぞることができるとつくづくNYにいてよかったなぁ、と実感します。

↓ New Edition、ミレニアムに入って再結成しましたが、Bobbyが参加しなかったりで完全復活とはならず。
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 ショーではBeyonceの「Ave Maria」もCiaraの「Heal The world」など現代のDivaが代表してMichaelへの追悼の意を表しました。もちろん今年のBETアウォードでBest coraborationに輝いた司会のJamie FoxxはT-painをフィーチャーしただけでなく西海岸を代表するラッパーSnoop Doggや、2008年9月に悲劇の飛行機事故から奇跡のカムバックを果たしたBlink 182のTravis Barkerが参戦するなど、豪華そのものです。圧巻のパフォーマンスは、今年39歳になるJay-z。ビジネスマンとして名を馳せるだけに、そのパフォーマンスは観衆に媚を売ることはもちろん、派手なアクションもチェーンも必要ありません。披露した曲が9月11日発売の「Blue Print3」からのファースト・カットであることも、彼らしい。オートチューンというボーカルにエフェクトをかける機械がありますが、猫も杓子も使用していることに嫌気をさしたのか満を辞して「Death Of Autotune」をドロップします。個人的に今年のBETアウォードでの今年の目玉は・・・・Maxwellのライブでした。Maxwellと言えばNew Classic SoulのSteamyな音がフロアを埋め尽くし始めた1996年、彼の声はのけぞるようなエレガンスを湛えていたためR&Bファンではない女性のソウルまでさらっていましたっけねぇ・・・。当時はベッドルームの必需品だったのではないでしょうか。そのMaxwell、2001年のアルバム「Now」から8年の沈黙を破り、新作を引っ提げようやく復活を遂げるのですよ!!彼も36歳、アラフォーの一人として世界に新たな挑戦をいどみます。

↓Maxwellの不朽の名作。ちなみに彼はデビュー前、ユニオン・スクエアにあるCoffee Shopで働いてました。
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■The death of King of Pop

■The death of King of Pop

 みなさまご存知の通り、世界中で「King of pop」の称号で知られるマイケル・ジャクソン氏が6月25日夕方、心不全で倒れ50年の生涯に幕を閉じました。7月13日から50回にわたって人生最後のコンサートの幕を開く予定でしたが・・・・。ロイターやブルームバーグなどのヘッドラインに走った衝撃のヘッドラインを見て、BBGのチャットに悲報を伝えてくれる方もいらっしゃいましたね。新聞の一面は当然ながらマイケルの写真が掲げられていましたが、驚くべきことに本日のCNBCでもマイケルのニュースでもちきりでございました。あまりに突然の死はマンハッタンでも話題に。亡くなった当日にウォールストリートを歩いておりますと、黒人の20代と見られる女性が「Do you know Michael has just died!!??」と叫んでおりましたよ。ミッドタウンでも、マイケルの悲報を携帯に向かって語る黒人男性も見かけられ、あちらこちらで彼の突然の死を悼む声が聞かれました。日本では、なぜかフジレテレビが特番で追悼番組を放送したらしいですが、CNNでももちろん特番やってました。セレブ御用達の弁護士Mark Geragosは幼児虐待の一件で弁護士を担当してましたが、「彼は45歳だったが事件の重大性を全く認知できていなかった」と明かしつつ、彼の腕のなかでおいおい泣いてしまうくらい子供な人格だったと振り返っていました。そういえば、彼が大人のように長くスピーチする場面、見たことないですよね。コンサートが決まったときも、「This is it, I really mean it」だけでしたもんね、コメント。

↓新聞の1面も、もちろんマイケル。NYポスト紙は見開き3面を割いてました。
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 突然の死により、市場関係者の間を中心に注目されるのは公演オーガナイザーのAEGライブの行方でしょう。AEGライブは3億ポンドもの負債を抱え込む見通しだとか。50回ものコンサートを予定していたので、そりゃ億単位でしょうが・・・圧巻の金額ですね。ただ以前から体調不良が懸念されていたマイケルの50回に及ぶコンサートなだけに、AEGライブのランディ・フィリップCEOが3月に明かした通り保険を掛けていたんですって。マイケルへの前払い金を除き既に2000-3000万ドル注ぎ込んでいたそうですし、投資への用意が万端たったのでしょうか・・・。ちなみにマイケルのコンサート・チケット、75万枚も売れました。気になるチケットは50-75ポンド(83-124ドル)と相場の30ドルよりグッとお高め。VIPチケットはeBayで1.6万ポンドにも及んだんですって。マイケルの死によって幻と化したチケットは、チケットマスターなど販売ブローカー大手など正規の販売会社で購入した場合のみ、全額返金される予定です。

↓マイケルの死に涙ぐむ少女。私の周辺は意外に静かな反応でTextやFacebookでもそんなに大騒ぎしてませんでした。
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2009年06月16日

■逆境のなかで、日本語を練習する

■逆境のなかで、日本語を練習する

 相変わらず不況を雄弁に物語るネタには、事欠かない日が続いております。金融市場こそ安定化の兆しが見え隠れしておりますが、周囲には暗い話ばかりで。ある日郵便ポストを空けると、大家が「アパート内での借り換えのご案内」と称したアップグレード・プランが提案してきたり。私、今でも忘れられません。2008年12月末に契約更改した際に、この不況のど真ん中で大家は値上げを断行したのですよ。思わず大家に電話を掛けてなぜ値上げするのか質問したところ、「今まで20年以上このアパートを担当してきたけど、こんな失礼な電話を受けたことがない!」と逆ギレされたんですよね。おまけに「借りたい人はいくらでもいるんだから、家賃が気に入らないなら出て行けばいい」とまでどやしつけられる始末で・・・。立地条件や管理人、洗濯機事情などから出て行く気はもともとなかったのですが、この時初めて引越しを考えましたよ。あれから6ヵ月。私が住むアパートには空室が続出していようです。

↓洗濯場があるアパートなので、引越ししたくないのですよねぇ。
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 マッサージ・サロンへ出かけましても、話題は寂しい限りです。マッサージ師の日本人女性はご家族でNYに住んでいらっしゃるそうですが不況の折も折、リムジンの運転手として勤務するお父様のお仕事が、日本企業が出張禁止令を多く出し始めたことから、めっきり少なくなったとか。仕方がないので、比較的需要が多いリムジン・バスのハンドルを握ったりしているそうです。そうかと思えばある日などは、TOEICの試験官を担当されたりも。あの手この手で、不況の荒波を掻い潜っているんです。ただちょっと勇気付けられるのは、このお父様が試験官を担当する数日前から、ノートに日本語の書き方を練習し始めたというエピソード。受験者の皆様に迷惑を掛けないよう、黒板に字を書くことを踏まえて練習していたんですって。たとえパートタイムの仕事でも、きちんと全うさせようという気持ちが違いますよね。こんなお父様なら、お嬢さんも思わず応援したくなることでしょう。マッサージ師の女性の声にも、心なしか暗さは感じられませんでした。

↓リムジン稼業も、やっぱり需要が急低下しているのですね。
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■BBQ Block Partyに挫けた日曜の午後

■BBQ Block Partyに挫けた日曜の午後

 何だか週初からお肉の話が続いてますが、今回もお肉にまつわるお話。土曜日に洗濯を終えて地下からロビーに上がりますと、ドアマンのおじ様が「What are you doing tomorrow?」と南部訛りの英語で尋ねてきたのです。いつもジョークを言い合う勝手知ったる間柄なので、「Why do you ask me?」と生意気な口を叩きましたら、「Because I want to take you to the BBQ festival」との返事が返ってきました。しかも場所はと25丁目周辺のMadison Square Parkと、家の近所だったんです。普段週末にぐうたらしていることが多いことを見かねて、ドアマンの方は情報を提供してくれたんですよ。ちょうどフェスティバルの話をしておりましたら、アパートに戻ってきたばかりの別のレジデントの方も会話に参加し、「Yeah you should try the BBQ there, trust me I’m from Texas」と薦めてくださるので、何だかほだされてしまいました・・・。今週はかなりお肉づいているにも関わらず、翌日早速フランス人のお友達を誘って、いざ出陣MSP!!!です。

 正式にはBig Apple Barbecue Block Partyという名のこのイベント、今回で7周年目だとか。BBQでモクモクあがる煙の中には、テントが軒を並べビーフだけでなく、チキンやポークのBBQもあり、BBQと言っても品揃えは豊富!牛肉づくしでしたのでポークをトライしたく、ブローシュアーを片手に探索です。

↓こんなキュートな看板もありました。ミズーリ州のBBQ。
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 しかし、BBQは甘くはありませんでした・・・・・・・。テントの下にはどこも長蛇の列が出来上がっており、ちょっとやそっとで動く気配はありません。BBQ好きなアメリカ人なだけに、ピットマスターズの腕にかかったBBQを味わおうとニューヨーク市内からたくさんの人で賑わいを見せると同時に、究極の待ち時間に向き合う羽目にもなってしまったというわけです。お目当ての出店Ed Wilsonも、25丁目は5thアベニューへ延々と人が並んでまして・・・。試しに並んでみても、遅々として進まず。BBQごときに何十分も過ごすのがバカらしくなって、5分を過ぎたあたりですぐに列を離れてしまいました・・・。一緒にいたフランス人も特にBBQに興味がなかったこともあって、私達はEast Villageでブランチを取るべくMSPを後にしたわけですが、普段はせっかちのアメリカ人がおとなしく待っていて、驚異でした。交通渋滞ではクラクションを鳴らし、歩行者は交差点の信号を守らず、ネイルサロンでも迅速さを求めるくせに、彼らのBBQ好きは腹の底から徹底していると見えます。

↓パークでは、シートやマットを用意してくつろぐ人々の姿も。
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■日本の焼肉、約6年ぶりの邂逅

■日本の焼肉、約6年ぶりの邂逅

 最近お会いしたばかりの日本人の市場関係者の方に誘われ、何と焼肉に挑戦です。日本にいらっしゃる方なら何をそんな大げさな、と一笑に付されそうですが、私東京生活でも焼肉なて数えるほどしか食べに行ったことがないんですよ。神戸なだけに実家ではよく焼肉で食卓を囲んだものの、NYに来てからなんて、日本在住歴ありのオーストラリア人のお友達に誘われて韓国焼肉に行った程度。もう全然血を滴らせる赤身肉の味を噛みしめてません。NYでは特に、日本人のお友達と食事に行く機会がめっきり減ってしまったことが一因でしょうね(夜遊びが過ぎるので、大体午後11時集合ですから・・・)。というわけで、焼肉に行こうというお誘いが新鮮で新鮮で、飛び上がりそうになりました。いい年をしてお恥ずかしながら子供の頃に戻ったかのように、カレンダーを見つめながら指折り焼肉デーを数える毎日でしたよ。日本の焼肉なんて、軽く6年くらい口にしてないものですから・・・。

 当日、向かった先は皆さんご存知50丁目の牛角です。日本でも牛角なんて1回しか行ったことがないんですよ。どれだけ焼肉に縁遠い生活だったか、分かっていただけますでしょうか。

↓赤身にたっぷり乗った脂肪がおいしそう!!
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 店内はどちらかというと非日本人が詰めかけ、アジア人よりも肉食人種(人種差別的でごめんなさい!)の白人系の方々で埋め尽くされておりました。日本人を客層としてターゲットに絞っていないせいか、店員さんも日本人は受付に一人見かけたくらい。金曜ということもあって満杯でしたし、なかなか繁盛しているんでしょうね。ちなみにここ、歌姫Mariah Careyが新婚当初ダンナ様のNick Cannonと食事に訪れたことでも、有名です。Mariah、歌唱力を養うために牛肉を所望したんでしょうか。

 久々の焼肉は牛タン、ハラミ、カルビなどなどしっかり食させていただきました。ありがたいことに、誘っていただいた方がせっせとよそって下さったので、食べることに専念できましたし。普段はお肉にあまり食指は動かないのですが、たまにはジュージュー焼き上がるお肉を口に放り込むのも、よいものです。おまけにチューハイの生絞りは店員さんが絞ってくれるので手も汚れませんし・・・。

↓Maraiah夫妻、年齢差は11歳とある意味イマドキです。
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■Groove is in the heart的ディスコ・ファンクなKurve

■Groove is in the heart的ディスコ・ファンクなKurve

 フレンチを心ゆくまで堪能した後は、腹ごなしに次の店を探しつつテクテク歩いて北上することとなりました。満腹のお腹をさすりながら、2nd avenueをゆっくり歩きます。1stから、夜の闇に煌々と浮かび上がるネオンサインが並んでいて、どこに寄っていくか迷っちゃうんですよね。ほどなくして、ポップなピンク色がひときわ目立つお店が登場。しかも2aveに面したガラスは引き戸になっていて、席を選べば外から涼を取れるとあって、入口を無視してそのままガラス戸の隙間から入店しちゃいました。

 店内は東京出身のDJテイトウワが一員となって結成されたダンス・ミュージック・グループDeee-liteを彷彿とさせるピンクが、何ともファンキーです。お店を見た瞬間、1990年前半にいUKとオーストラリアでナンバー1に輝いた名曲、「Groove is in the heart」が脳裏を駆け抜けましたよ。
 
↓ポップでファンキーで、Deee-Liteが飛び出してきそうな店内。
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 こちらのお店は、「Kurve http://www.kurvenyc.com/」。タイ料理のレストランでございます。レストランは通常午後11時がラストオーダーですが、DJを要して店内を盛り上げるだけにBARラウンジとしても活用できます。店内にはタイ料理なだけにアジア人が多く見受けられるなか、たまたま私達の横に座ったアメリカ人の方は、一人でひょっこり現れてお魚をオーダー。これがまた大きくって!レッド・スナッパーの姿焼きはおでんを思わせる野菜の入ったソースで召し上がります。脂が光るソースをしたたらせ、手馴れた調子で次々に箸を進めていくとおり、彼はこのお店の常連だとか。夜遊び前に、ここでお腹を膨らませてドリンクに供えるそうです。お値段も22ドルとNYにしては悪くないお値段であることも魅力なんだとか。さすがにお腹いっぱいチーズとお肉を詰め込んだ後では食指は動きませんでしたが、ぜひトライしてみたい一品でした。

 タイ料理のお店と言えば、ライチのリキュールDITAがあるはず!と思ってライチ・マティーニをオーダー。ところがところが・・・こちらはライチのリキュールがなかったんですよね。お店の雰囲気も料理もそそられるだけに、ライチがないのは本当に勿体ない・・・。店長さんに置いてくれるようお願いしましたので、次回に伺った時にはライチ・マティーニの馥郁とした味を楽しめれば本望ですよ。

↓レッド・スナッパーの姿焼き。ご飯もついてきてボリューム満点。
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■お肉とチーズと赤ワインで、激しく濃厚なフレンチに酔う

■お肉とチーズと赤ワインで、激しく濃厚なフレンチに酔う

 弊社は米国のETF格付け会社と提携している都合上、オフィスを共有しているのですよ。さすがNYなだけあって、アメリカ人だけでなくドイツ系やBRICs 部隊も揃えており、とってもインターナショナルなんですね。そのうちのロシア人がパリに旅行に行って、お土産にチーズをたんまり買ってきてくれたんです。親切にも私にもBBGでチーズを食べにおいでと誘ってくれまして、分厚く切られたカマンベールをはじめ、ブルーチーズ、リヴァロをクラッカーにのせて頂きます。口いっぱいに広がる豊満な香りと味わいに、思わず目を細める私。そこで、ハタと気がつきました。最近不況の影響で私も財布が心もとなく、フレンチを味わってなかったんですよ。突然フレンチ・レストラン熱に掛かってしまい、フランス在住歴のあるトリニダード系のお友達に速攻電話してリーズナブルなお店へ連れて行ってもらうことにしました。

 Houston Streetからさらに南下してロウアーイーストサイドへタクシーを走らせ、向かった先は「Jadis http://www.jadisnyc.com/」。ソルボンヌ大学の学生がたむろしていそうな、食堂っぽいたたずまいが安心させてくれます。

↓Jadis。ほの暗い店内が、パリの下町を感じさせます。
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 入店してすぐ、もちろんお目当てのチーズの盛り合わせをオーダー。チーズだけではお腹が満たされないと思いつつ、サラダか軽い前菜でも取ろうかとメニューを眺めていると、友人がさっさと前菜の盛り合わせをチョイス。これがヘビーにロースト・ビーフや鴨のテリーヌなどなど、肉類のみが揃えられたアペタイザーだったのですね。友人いわく「赤ワインを流し込むには分厚いクッションを用意しなきゃ」だとか。まぁ大して量はないだろうとタカを括っていたのが運のツキ。肘から手のひらまでの長さをゆうに超えそうな木皿には、たっぷりとお肉、そしてチーズが盛り付けられていました。想定外でしたね・・・。量にちょっと恐れをなしましたが、口に入れるとテリーヌの滑らかさが舌にほどよくって、食が進むこと進むこと。カロリー的には非常に危険なものがありますが、値段も量も味も、大満足なお店でございました。体重計には、まだ怖くて乗ってませんけど・・・。

↓どーんと並べられたチーズとお肉達。総カロリーはいくらなんでしょうね。
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2009年06月10日

■フィリピーノ・パレードとアジアン・ウィークと宇多田ヒカル

■フィリピーノ・パレードとアジアン・ウィークと宇多田ヒカル

 日曜の朝は、外から聞こえてくる夏季シーズンの定番のマーチで目を覚ましました。ドラムの音やらトランペットの音やらで騒がしいのは、決まってMadison Avenueか5th Avenueでパレードが催されているためです。眠い目をこすりながらストリートに降り立ち、音に誘われて今回はMadison Avenueへ向かいます。赤、白、紺地に黄色い星が左側に君臨する国旗を見て、今回のテーマを理解しました。フィリピン・パレードだったのですねぇ。そういえば5月31日はジャパン・デーでしたし、5月自体はAsian Pacific American Heritage Monthにあたるそうで。5月初旬かいつでしたか、Asian Heritage Weekもあって、アジア文化に敬意を表す期間に当たっておりました。そんなわけで、ニューヨーク市のケーブル・チャンネル、ニューヨーク1でも、アジア人アーティストにスポットライトを当てた番組が放映されてた記憶がございます。

↓フィリピン・パレード。フィリピン人だけでなく、なぜかカリビアンも参加してましたね。
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 番組では、私がたまたま観ていたタイミングがそうだったのかは分かりませんが、歌手を始め、ミュージシャンが多く紹介されておりましたね。インド系アメリカ人のジャズ・ミュージシャンRudresh Mahanthappa が取り上げられた時には、思わず唸ってしまいました。彼はNY出身のミュージシャン。ヒンズー文化より身近にあったアメリカ文化に傾倒しジャズを志した彼ですが、インド音楽の魅力を再発見したことで、インド伝統音楽をジャズに取り込み新たなジャンルを確立した若手実力派です。

 他には韓国系のR&Bシンガー・Se7en(セブンと読みます)も取り上げられてましたね。彼は韓国人でありながら、アジアは当然ながら米国で挑戦を続けており、何とラップ界で女性初の6マイクを獲得したラッパーLil Kimとコラボするなど、着実にその名を知らしめつつあります。日本でも通用しそうなアーティストと言えば、モーニング娘。を髣髴とさせるWonder Girls。こちらも韓国出身のアイドル・グループで、オーディション番組を通じてメンバーを選んだとか。懐かしのおニャン子クラブすら思い出させてしまうグループです。そして・・・・日本で実力ナンバー1の宇多田ヒカル!もちろん取り上げられてましたよ!日本のマドンナ扱いだったところが、ちょっと気になりましたけど・・・。売り上げ的には匹敵するものがありますけど、センセーショナルかどうかは別物・・・。

 実はUTADAですが、NYでの知名度は比較的低いんです。ミュージシャンの友人に名前を聞いても「?」な表情が返ってきます。Youtubeで紹介すると、「Great!」との声が返ってきますけどね・・・。そんなわけで全米ビルボード・チャート69位に初登場と快挙を成し遂げましたが、キャンペーンではスーパーや電気店でのドサ周りを余儀なくされたとか・・・涙をのんで我慢した甲斐あってのランクイン、今後も彼女の活躍に期待したいです!

↓Wonder Girls。カメラを見つめる視線がいかにもアイドル☆です。
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■NHにならってNYも・・・ゲイ・マリッジ解禁???

■NHにならってNYも・・・ゲイ・マリッジ解禁???

 先日、東部のニューハンプシャー州で同性愛間の結婚が法的に承認されましたね。票差は198対176。予想外に多くの議員が賛成を示すグリーン・ボタンを押したことになるわけです。NH州の結果に敬意を表してか、何とニューヨーク証券取引所では同性愛者の尊厳をあらわす、レインボー・フラッグがはためいていました。日本では多様性を示すレインボー・カラーの認知は結構低いと思われ、こんな旗が兜町で波打つ様子は考えられませんね。最近はかつて一世を風靡したミスターレディに始まり、現在は椿姫彩菜やはるな愛が堂々とタレントとして活躍しいますよね。トランスジェンダーの人々の活躍の場が広がっているように見えますけど、「LGBT」って言葉は認識されているのでしょうか?何だか、太平洋を越えて眺めていると、ビジュアルと話題性ばかりが先行してるような気がしてなりません。

↓NYSEの中央に、雨に打たれながらも風になびくレインボー・フラッグ。
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 LGBTとは、Lesbian、Gay、Bisexual、Transgenderの頭文字を取った略称なんですよ。見知らぬ男女8人がひとつ屋根の下で共同生活を営むという、米国の大人気番組「The Real World」では、Transgenderの男性(現在女性)が参加し、彼女が潜り抜けねばならない体験が赤裸々に画面に投影されてました。ここでも、もちろんLGBTの言葉が再三登場。若者の視聴者が多い人気番組で、さり気なく社会問題を取り扱うのが米国流ですね。実録ドキュメンタリーや感動番組で、彼らをマジョリティと別格に捉えようとしないところに親近感を覚えます。また好奇な目で見る人々もしっかり描写しており、どちらのサイドにも偏らない中立な目線も静かに関心を引き寄せていました。

 Queensではゲイ・パレードが週末に行なわれましたが、非常に良いタイミングで大層盛り上がっていたようです。民主党なだけに、市議会選挙に出馬する友人も参加したとか。NHで可決されただけに、NY州議会でも議論が活発化しつつある同姓婚。人種、パーソナリティに多様性溢れるNYにはLGBTのメッカがあるだけに、認められればいいなと願わずにはいられません。

↓彼女達の権利が認められる日は、意外に近いかもしれませんね。
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posted by mori at 10:44| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■Bowlmor lanesでディープなレトロ・スポーツを楽しむ。

■Bowlmor lanesでディープなレトロ・スポーツを楽しむ。

 ベラルーシ人の友人と、セントラル・パークの後にプラプラ散策していた週末、ユニオン・スクエアに寄って行きたいとお願いされて「Bowlmor Lanes http://www.bowlmor.com/location_tour.php?id=1」へ足を向けました。ここは名前でご想像された通り、ボーリング場でございます。どうも彼女、以前ここに4日ほど勤務した縁で仲良しになった友人に挨拶していきたかったのですね。いざ入店しようとすると、屈強そうな白人男性が立ちはだかり、「ID Please?」とすかさず年齢チェックが入りました。午後8時を過ぎていたせいなんですかね、ボーリング場に入る前にIDをチェックするなんて日本じゃ考えられません。エレベーター・ガールならぬエレベーターおじさんに誘導され、ユルリユルリを上がってシューズ・レンタルの受付へ到着。一応ボーリングするのかな、と思いきや彼女は一目散にバーカウンターへ直行。そこで金髪女性の同じくベラルーシ人の女性と、両頬を合わせる挨拶を交わしておりました、紹介された女性は、Scarlet Johansonを思わせる愛らしい女性で、ひょんなことでボーリング場にて東欧の可憐な美を鑑賞できました。

↓ボーリングのレーンは、ブラック・ライト仕様でまるでクラブシーンみたい。
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 彼女の美しさもさることながら、ボーリング・レーンにも目を奪われました。クラブも真っ青なブラック・ライト仕様なんですもの。入口でIDチェックが入るわけですね、ジュースを飲んでボーリング対決なんて、考えられませんもの。私はスポーツ中の飲酒は遠慮したいところですけどね・・・。ピンク、グリーン、イエローのネオンカラーがブラックライトに包まれ、ボーリング場らしからぬディープなムードが漂うなかでピンを倒す。残念ながらプレーはしてませんが、1人24ドルでアンリミテッド・チケットを購入できるらしいので、いつか友達とワイワイ大騒ぎしながら遊びたいものです。

 ここのボーリング場の目玉は、ショーライトに照らされたフロアだけではありません。壁に並べられたピンには、何と!!NYらしいですね〜ここを訪れた有名人のサイン入りピンが鎮座しております。ちょっとした記念になること間違いなしのボーリング場ですよ☆

↓Susan SarandonとTim Robbins夫妻も訪れたようです。
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posted by mori at 10:40| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■Central Parkでまったり・・・・元共産圏の香りに包まれる

■Central Parkでまったり・・・・元共産圏の香りに包まれる

 ベラルーシ人の友人のお誘いで、好天に恵まれた週末はアパートからセントラル・パークへ直行です。出かけてみると、その日は初めてお会いする方々ばかりだったのはいいのですが、見事に東欧系、スイス、スペインなどとヨーロッパ人だらけで、数人のスイス・スペイン人以外の間では基本的にはロシア語が飛び交っておりました。そうです、「ダー」と「ハラショー」の世界ですね。ベラルーシ人はハラショーはあんまり使ってませんでしたけどね。国境を越えずとも、ホントに様々な異文化交流を楽しめるなんて、やっぱりNYならではです。 
 彼らの言語を横目ならぬ横耳に、私はのんびりビールを片手に日向ぼっこタイムに突入です。ちなみにご存知かと思いますが、NYを始め基本的にUSでは公共でのアルコール飲酒に際し茶色い紙袋などで隠さなければいけないんですよね。そんな話をしながら紙コップに入れなおしてビールを味わっていたのですよ。すると、なぜか話題が逮捕されたらどうなるか→実際に逮捕された人のいきさつ→メキシコからアメリカ国境を違法に渡ったベラルーシ人の女性の体験談へと話が流れて・・・。アメリカ人同士なら、あんまり行かない方向ですよね。

↓燦燦と降り注ぐセントラル・パークの芝生は、多くの人で埋め尽くされます。
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 会話に花を咲かせた後はロシア人の男性の鶴の一声で、バレーボール大会へ突入です。この辺りも、何だか強い元共産圏の匂いを感じました。輪に加わっている面子を見ると、予想通りアメリカ人、スイス人、スペイン人は参加せず、フリスビーやらサッカーに昂じてましたね。

 しばらくして、今度はバドミントンが始まりました。男性対女性との試合からスタートしており・・・これだけ聞くと男性に有利に見えますが、男性陣が身長が180cmと170cmだった一方で、対する女性陣は2人とも175cmを超えてましたから、体格的には釣り合いが取れていたのですよね。結果はというと・・・・21対17で女性チームの勝利!強いです。

 のほほんと観戦しておりますと、私にもラケットが回ってきました・・・おまけにパートナーは私と大して身長が変わらない160cm超の細身の女性で、惨敗を覚悟して芝生に立ちましたよ。バドミントンなんて過去10年以上プレーしてませんし、対戦相手のスイス人とベラルーシ人のパワープレーに尻込みしてたんですけど・・・やればできるものですねぇ、3セットまで持ち込んで3セット目に逆転し21対19で競り勝ちました。勝利の美酒のおいしかったこと、限りなしでした♪

↓お遊びとはいえ、かなり本気になってしまいました。
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posted by mori at 10:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■230 5thは閑古鳥も・・・Rooftop Barでも明暗分かれる

■230 5thは閑古鳥も・・・Rooftop Barでも明暗分かれる

 東西のRooftopバー対決と参りましょう。週末はアメリカ人の友人の誘いで、「230 5th www.230-fifth.com」出かけ来ました。金曜は雨天でどうしようもなかっただけに、翌日の土曜はさぞかし大勢の人で賑わっているかと思いきや、意外にテーブルには簡単に空席が見つけられ、かつてのようなすし詰めの人だかり、ということはなく。入り口手前こそ「Excuse me」と言いながら談笑する人の間を掻き分けなければいけなかったのですが、バスルームを前に並ぶ女性で長打の列が出来上がってもいません。テーブルに座っていると、ウェイトレスの女性がひっきりなしにオーダーを聞きに来る始末で・・・。思えば去年の今頃に出かけた時なんて、「No sneakers, no shorts for gentleman」などなど、ドレスコードの看板が出ていましたが、見ると確かにショーツの男性は見かけずとも、割合カジュアルな装いで・・・・・。さすがに天下のRooftopバーでもドリンク1杯が12ドルとお高めなこともあり、以前のような左団扇とはいかないようですね。

↓こうして見ると混み合っているようですが、意外に中はすっきり。
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 翻って、友人のレポートです。私の友人のロシア人は雨天の金曜日、招待を受け「Empire www.empirehotelnyc.com」のRooftopバーへ足を運んだとか。彼女は身長が175cmとすこぶる高いのですが、これまた身長が180cm近いスウェーデン人の女性を連れて行ったらしいのですね。私がこの間に立つと、ホントに子供みたいで情けなくなるのですが・・・それはともかく、彼女達が到着した午後10時頃、雨天にも関わらずコロンバス・サークルにほど近いホテル周辺にはRooftopバーを目指す人々が大輪の傘の華を咲かせていたんですって。幸い彼女達はご招待があったので、行列を尻目に入口へのヴェルヴェット・ロープをくぐったのですが、行列が示すとおり店内は多くの人でごった返していたようです。雨天でも、この大盛況ぶりは大健闘でしょう。金曜の夜はじとじとと陰気に降る雨のおかげで、出足の鈍る店内を懸念してかプロモーターのText攻勢が掛けられてましたが、この店は例外だったようですね。

↓ご満悦の友人方。でかいんですよねー。圧倒されます。
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2009年06月02日

■ベトナム料理屋さんで、またまた日本酒大会に突入!

■ベトナム料理屋さんで、またまた日本酒大会に突入!

 日本人で米金融機関でトレイニーとして席を置くWさんからお誘いを受け、トレイニー会に出席してみました。場所は22丁目イーストにある「BAO NOODLES  http://www.baonoodles.com/」でございます。開始時間から1時間近く遅れて店内に入ると、既にそこは満杯の人で溢れておりました。40名くらいの方々が集まると窺ってましたが、結局会費50ドルをひょんなことから数えて驚きました・・・50人もの方が見えていらしたんですよ。不景気ということもあって日本人コミュニティはどんどん小さくなっているかと思いましたが、別の方いわく「昭和53年会がこの前開催された時には、30人くらい集まった」らしいので、まだまだ健在なのですね。久々に2桁の日本人に囲まれて、気分は「THE東京・丸の内」でございました。

↓ズラッとお店の端から端まで日本人なんて、珍しい光景です。
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 今回はドリンクが飲み放題だったのですね。ドリンク飲み放題でベトナム料理だと、ビールかワイン程度かな、と思ったら・・・こちらのお店の方が日本経験者が多いせいか日本酒もOKだったんですねぇ〜。ベトナム人のウェイトレスのジェンさんはNYの利き酒会のメンバーだっただけでなく、ウェイターのアメリカ人もJET−Japan English Teachingで加入していた元英会話の先生だったのですね。流暢な日本語を駆使してコップに並々日本酒を注いでくれました。残念ながら調子に乗って飲んでしまって、品揃えについては覚えてません・・・が、日本酒が置いてあるだけにNY恒例のSAKEtiniもございます。モヒート・テイストの味を試してみると、なぜかカルピス味でノスタルジックな気分になってしまいました・・・。

↓テーブルに座りきれず、カウンターで立ち飲みする方々も。
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posted by mori at 09:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■Yaffa Caféで、まさかのAI体験☆

■Yaffa Caféで、まさかのAI体験☆

 日曜の昼下がり、プエルトリコ系の友人と一緒にブランチへ出かけました。ベジタリアンな彼女の趣味で、レストランはイースト・ビレッジにある「Yaffa Café  www.yaffacafe.com/」。24時間営業のこのお店、朝食は6ドル以下とマンハッタン内にあるにも関わらず、とってもリーズナブルなんですよね。夜遊び帰りにフラッと小腹を満たすにはヘルシーである点からもお勧めですね。私が出かけた時にはブランチメニューの時間帯でしたが、それでもポーチド・エッグが含まれてたんですよ。最近出かけたFire Islandで食べて以来、オムレツを初めとしたモーニング・メニューに開眼してしまった私は、迷わずサーモン付きポーチド・エッグをチョイス。サラダとオレンジ・ジュースまで付いてきて8ドル以下と、お腹にも財布にも優しい価格とボリュームに思わずニンマリです。

 おまけに、このお店は奥にガーデンがございます。新緑の季節、排気ガスを吸い込むことなくブランチを楽しめるなんて、マンハッタンではなかなか味わえない贅沢。夜はライトアップされ、雰囲気は開放的なテラスからロマンチック・ムードへ早変わりするとか。

↓ポーチド・エッグはマヨソースと一緒に頂きます。黄身がトロトロで幸せ☆
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 食事を取りながら、プエルトリカンの友人が突然「OMG!」と小さ叫んでフォークを持つ手を止めたんですよね。最近彼氏と別れた彼女のことなので、てっきり元彼にでも遭遇したのかと思いきや、「Don't look back now, Adam from American Idol is here!! He’s behind you.!!」と興奮し切った面持ち教えてくれたんですよね。私は素人歌手発掘リアリティショーのAIには全く興味がないとはいえ、英字のニュース・サイトで何度も彼のアイライナー顔を見ておりましたので、誰かは分かりました。写真撮影をお願いすればと友人をつつくと、彼女は緩んだ口元を必死で引き締めながら「I don’t want to bother him like stupid Americans」ですって。生粋のニューヨーカーとしてのプライドが邪魔して、写真を撮る決意がなかなかできないようです。その後はもう始終Adamを横目でチラチラ見つめていたので、私達の会話は宙に浮いたようになってしまいました。

 結局彼女、店を出る前に声をかけて写真を撮影してましたよ。私もネタのために一枚。ご覧の通り、Adamはメークアップした顔が印象的なんですよね。ゲイだとかバイだとか言われてますが、彼の歌唱力はAIで優勝したChrisよりグッと超えていたとか。Runner upに甘んじたとはいえ、今後大成するのは間違いないみたいです。

↓AIのAdam Lambert(右)。左は彼のBFなんでしょうか。聞きませんでいたけど。
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posted by mori at 09:29| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■Spur Treeで、日本酒を・・・?

■Spur Treeで、日本酒を・・・?
 
 Lady Gagaを始めセレブのネイルをプロデュースする日本人ネイリストや彼女の友人達と、ロウアーイーストサイドへお出かけです。面子はやっぱファッション関係が多く、スタイリストやヘアスタイリスト、カメラマンやモデルと普段私の生活とは全くかけ離れた人々が集まっていました。場所はロウアー・イーストサイドにある「Spur Tree www.spurtreelounge.com/」です。小ぢんまりとした店が集まるロウアー・イーストサイドならでは、ウナギの寝床みたいな空間が広がってます。狭いなぁ、と思いつつ、外を窓を見ると何とお庭があるじゃないですか!Brooklynみたいな仕掛けがあったんですね。

 ところが、窓の横にあるドアを開けてみるとトイレで・・・。友人にどうやって外に出るのか、と尋ねると窓からよじ登るんじゃない?と本気とは思えない回答が返ってくる始末で。カウンター横にあるEXITサインを頼りに細長くて暗い通路をくぐると・・・・お庭が目の前に広がってました!!小さいながら、なかなか洒落た造りですよ。

↓店内は細長くても、お庭があるなら話は別です。
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 ジョークを交わしながらおしゃべりを続けておりますと、イギリス人の提案でお酒を飲むことになりました。SAKEtiniが置いてあるだけに、日本酒のセレクションもあったみたいで彼らがオーダーするのに任せてますと、ほどなくしてお猪口と共に熱燗が運ばれてきました。ちょうど涼しかったのでじっくり味わおうかと思いきや、「Let‘s do shots!」という雄叫びと共になぜかお酒をテキーラに見立ててショット大会となりました・・・。日本酒がニューヨークのBARシーンでも手軽に飲めるようになったのは大歓迎なんですけど、この感覚は日本人ではありえないですよね。まぁ大人数でワイワイやりながら飲むには、こんなおふざけも一興かもしれません。

 結局お庭に出ることなく、その後はまたまた日本酒をオーダーしてショット大会が続きました。半分が20代だったことから、勢いが止まらなくなったのでしょうかね。翌日お互いひどい2日酔いに唸らされたことは、言うまでもありません。

↓せっかくガーデンがあったにも関わらず、店内に篭ってしまいました。
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posted by mori at 09:26| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■MTVムービー・アウォードで、まさかまさかのBruno・・・。

■MTVムービー・アウォードで、まさかまさかのBruno・・・。

 初夏の恒例イベント、MTV・ムービー・アウォードが開催されました。今年は何と言っても、映画「Twilight www.imdb.com/title/tt1099212/」一色でしたね。視聴者が受賞者を決定することから、10代から20代の圧倒的な支持を得た同作品がBest Male、Best Female、Best Movie、そしてBest Kissなどを含め5冠に輝きました。個人的にはまだ鑑賞してませんが、日本では既に放映されたんですかね。私は主演のRobert Pattinsonがどうしてもヤク中のフランケンシュタインに見えて、映画を楽しむ気になれないのですが・・・。

 今年の司会は、サタデー・ナイト・ライブのコメディ俳優として確固たる地位を築きつつあるAndy Samberg。日本ではほぼ無名だと思いますが、Justin Timberlakeとのデュエット作「Di#k in the Box」、「Mother lover」で一気に名を馳せましたよね〜。もちろんMTVの晴れ舞台でも、得意のロック・パフォーマンスを披露。ただし自身の2曲では「今回は映画の祭典だから」と断ってライブ・パフォーマンスしませんでしたが、代わりにカントリー歌手Leann Rimesやオスカー俳優Forest Whitakerがオーケストラを従え、まさかのクラシック・バージョンでバカ歌を大真面目に熱唱しきってくれました。このジョーク感覚、「ブラボー!!」の一言に尽きます。
 
↓AndyとJustinの「Mother Lover」。ぜひYoutubedeご覧あれ。豪華ゲストも合わせ抱腹絶倒間違いなしです。
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今回、MTVならではの賞が新たに付け加えられました。その名も「WTF・モーメント・アウォード」では、映画「Baby Mama http://www.imdb.com/title/tt0871426/」で見事なまでに女を捨て切りエグい姿を披露してきた、Amy Poehlerが余裕の受賞。もちろんFワード満載の受賞スピーチ、アッパレでしたね。ちなみに彼女もSNL出身で、あまり似てないHilery Clintonが
お家芸でもあります。

 パフォーマンスではUS、UKで堂々のナンバー1を獲得した白人ラッパーのエミネムが見参。余裕の口パク・パフォーマンスに、会場は大盛り上がり・・・の振りをしてましたね。しかしエミネムが会場の注目を一番浴びた瞬間が、こちら。映画新作「Bruno http://www.imdb.com/title/tt0889583/」を引っ提げ、映画のキャラクター通りオーストラリア人のゲイ・ファッショニスタとして宙吊りで登場したSasha Baron Cohen。天使の井出達で天井から舞い降りたのですが、こともあろうにノーパンでエミネムの顔に後ろから着陸しちゃったんですよ。エムさん、これで「Are you fu%cking kidding me?」と捨て台詞を吐きながら会場を後にしましたが、天下のエミネムをバカにするようなシナリオをMTVが許可するとは思えず・・・。真実は藪の中ですが、稀代のWTFモーメントでした。

↓前作「Borat」を超えるか、Bruno!!!
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posted by mori at 09:25| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■オバマがNYにやって来た!!!!

■オバマがNYにやって来た!!!!

 日本でも大々的に報じられたかと思いますが、週末はオバマ米大統領がニューヨークを訪問しましたね。選挙中からミシェル夫人に公約していたブロードウェイ・ミュージカル鑑賞でのデート・ツアーだったみたいですが、おかげ様でおしのびのプライベート旅行とはいえ米大統領が登場するわけで、当然街の警備体制は一気に強化されたわけですよ。午後3時頃に42丁目にあるライオンが目印のthe Humanities and Social Sciences Libraryの前を通りかかると、ご覧の通り隊列を組んで警察官が大集合していました。最初は何かパフォーマンスでも披露するのかと思いましたが、尋ねてみると「President is coming」とあっさりした返事が返ってきたのですね。私も一緒にいたトリニダード系の友人も一瞬ジョークかと思って、何度も聞き返してしまったものです。

↓こんなに大量の警察官なんて、なかなか見られません。
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 午後7時頃に周辺を通過すると聞きつつ、周辺の混雑ぶりを考慮して結局その時間帯は自宅待機。そして一度別れた友人が来るのをアパートで待っていたのですが・・・。約束の時間になっても来ないではないですか。島出身の人間の割りに意外と時間観念のある友人なので不思議に思っていますと、Textが届いた音が鳴り響いたので携帯をチェック。すると「Obama Traffic」の文字が・・・。何と大統領が通過する42丁目周辺のエリアを、完全にブロックしていたのですね。大統領にとっては単なる夜のNYデートでしたが、周辺住民の生活を見事に直撃してくれました。はた迷惑も甚だしいです。

 ところで、彼らが鑑賞したミュージカル「Joe Turner's Come and Gone」、これは奴隷解放された黒人子孫の苦節生活を描いた作品です。作者のAugust Wilsonも黒人で、演劇を通じ公民権運動に関与した人物ですね。ミュージカルと言っても娯楽大作ではなく、製造業の街ピッツバーグを舞台にした作品だった点は、国民の反応を意識したものなんでしょうかね。出かけたレストランも、West VillageのBlue hillとまた心憎い。ここはマサチューセッツ州にある農場から取り寄せたオーガニック野菜を中心に振舞う、アメリカ料理のお店なんです。お値段はアペタイザーのシイタケとパルメザンのスープで14ドル、メインではチキンのポトフで何と32ドル!ありえないですね。私ならご馳走される機会があっても十中八九、このお店を選ばないです・・・。

↓黒でまとめて、颯爽と歩くオバマ夫妻。装いからして練りに練ったプランだったのでしょうか・・・。
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posted by mori at 09:23| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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