2009年07月08日

■Park Avenueレストランの、Happy Hour大作戦!!!

■Park Avenueレストランの、Happy Hour大作戦!!!

 ようやくNYにもまばゆい太陽が戻ってきたため、天気が良い日は14丁目駅で降りて自宅がある32丁目までお散歩したり、楽しんでます。Park Avenueから5thアベニューのどちらかを北上するのが常で、この日はMet Lifeビルがそびえ立つPark Avenueを選んでテクテク帰途へ着きました。14th stからParkへ入ってすぐ、Wホテルを横目に見ながら数々のBARやレストランを両側に確認でき、歩くだけでもNYナイトライフを垣間見ることができるんですよね。ところが、今回ある変化に気づきました。4年半住んでいて一度しか行ったことがない「Union Bar http://www.union-bar.com/」、ここにトロピカルなインビテーションのごとく看板がガラス越しに立てかけられていたのです。文字を読むと「Happy Hour, Drink Special till 8pm!」とあります。今までこんな看板なかったんですよ、しかも確かHappy Hourって午後7時までだったはず・・・。以前に訪れたときに人影はまばらでしたから、売り上げを少しでも伸ばすため苦肉の策を講じてるんでしょうね。

↓すっきりした味わいのコロナで、街行く人の注意を引く作戦??
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 Union Barはいわゆる大衆酒場風のBARで友人同士でわいわい楽しむタイプなお店なだけに、リーズナブルな価格設定は予想の範囲内です。ところがこのお店でこんな看板を見たときは、ちょっと痛かった・・・・。Park Avenueは20丁目の南西の角に立つ「Barbounia www.barbounia.com」でも、同じようにHappy Hourの看板がご丁寧に2台も立てられていたのです。2年くらい前、英系の外債ストラテジストの方がNYへご出張された際にお連れした地中海料理のお店は、かつてアルマーニやグッチに身を包んだGramercy Glamourな人々で溢れていたんですけどね・・・。高額所得者層もウォルマートや格安スーパーでのお買い物し始めていると言われて久しいですが、高級レストランでも人波が引いていっているのですねぇ。確かに、邦銀関係者の方々も口々に「有名店での予約が取りやすくなった」とおっしゃってますし・・・。日本人の皆様にとっては、円高の恩恵もありますしNYグルメツアーにもってこいの時期かもしれませんね。新型インフルエンザで敷かれた出張規制も解かれたことでしょうし、ぜひぜひいらしてみてはいかがでしょうか。

↓A Happy Hour to fall in love withと書かれた看板を見て、私はこのお店への恋心を失ってしまいましたけど・・。
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posted by mori at 10:41| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■Birthday Party to STAY up late….

■Birthday Party to STAY up late….

 ロシア系のお友達の誕生日パーティは、「Stay http://www.stay-nyc.com/」で行なわれました。ロウアーイーストサイドはHouston street沿いにあるこのラウンジ、細長い店内の壁に沿ってフュ-チャリスティックなソファが目印。店名を聞いた時には行ったことのないだろうと思っていましたが、扉を開いて昔の記憶が甦って来ました。確か3年くらい前、Barbados系の友人に連れられたんでした。そのときはAsian nightだったせいか多くの中国系、韓国系の人々で埋め尽くされ、ドリンクを買いにいくのもひと苦労だったんですよね〜。今回は割合人も少なく余裕のスペース。午後11時スタートのところ、私が到着した時には既に午前1時に差し掛かっていたこともあり、一番の奥に陣取っていた友人達は既に大騒ぎしてました。Absolute Vodkaのボトルには3分の1もドリンクは残っていなかったのも、むべなるかなです。

↓今回は混み合っておらず、ソファでまったりすることもできました。
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 ロシア系のお友達はファッション・デザイナー。まだ30歳になったばかりですが、パートナーの女性とタッグを組んでブランドを立ち上げを狙っております。その夜着ていたドレスは、もちろん自分達のデザインによるもの。パートナーとお揃いで、薄いグレーにフラワープリントが愛らしいドレスを身にまとっておりました。女性らしくエレガンスを漂わせながら、バックとサイドに入ったジップアップがNY流Edgyな逸品でございます。女性にとってNYはドレス天国ですよね〜。夜遊びのメッカであるだけに、SOHOや5thアベニューでも20ドルくらいでセクシーなドレスを見つけることができまるんですよ。大胆なカットで男性の目を釘付けにしてしまうドレスの数々は、日本でならどこに着ていくねん!と突っ込みたくなりますが・・・。確かかつてNYに遊びに来た友人も勢い余ってドレスを数着買ったはいいのですが、日本では結局着る機会がないとボヤいてましたね・・・。結婚式や旅行先で新たな自分を演出するために、ぜひ挑戦してくれればいいのいいなぁ、と願っております。

↓Tipsyでも、カメラを向ければニッコリ笑ってはい、チーズ!
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posted by mori at 10:39| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■Notorious、デュラン・デュランではなく。

■Notorious、デュラン・デュランではなく。

 「Notorious」と言えば、アラフォー世代にとっては英国出身のポップバンド、Duran Duranの名曲を思い浮かべるでしょう。しかし、米国人にとってはむしろ、Biggie Smalls、またの名をThe Notorious B.I.Gで知られるラッパーを思い出されるのではないでしょうか。彼は1994年にたった一枚のアルバムで音楽シーンの頂点を極めた、稀代のアーティストでした。100kgをゆうに超える巨体が発する独特の低音フローは、一度聴いたら耳から離れません。メロディアスなR&Bをバックにギャングスターの日常を浮かび上がらせる彼のラップは、クラブシーンに始まりヒットチャートまでにぎわせることとなりました。1997年にロサンゼルスで弾丸に倒れ24歳で生涯に幕を閉じた彼の映画が、「Notorious http://www.imdb.com/title/tt0472198/」です。ちなみに、彼の名前の「B.I.G」は「大きい」を意味しておりません。Business instead of gameの略なんですよね。

↓公開当時は、DJをはじめ私の音楽友達がこぞって映画館に詰め掛けてました。
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 Notorious B.I.Gの生涯を追った映画で、一番興味深かったのがライバルとされた西の雄、2Pacとの関係を描くシーン。ブルックリン出身のBiggyが音楽界に鮮烈なデビューを飾ったことで、既に音楽シーンに台頭していたカリフォルニアに拠点を置く2Pacと東西対立が勃発しました。2Pacはイーストハーレム出身だったため、最初こそBiggyと同じくNY生まれということもあって交友があったようです。しかし2PacがBiggyがレコーディングしていたNYのスタジオを訪れた時に強盗に襲撃された結果、Biggy勢が2Pacを罠にはめたとして宣戦布告を突きつけたのですよ。火に油を注ぐかのようにBiggyが「Who shot ya?」をB面のシングルで発表した結果、音楽界だけでなくニューヨークをはじめとした北東部とカリフォルニアのファンを巻き込んだ東西対立へ発展してしまいました。東西対立の影響で、当時デビューしたてのBlack Eyed PeasのCDを聴いていた私を見て、ボストン出身のアメリカ人から、「That is NOT a hip-hop」とこき下ろされたこともありましたっけ。映画の出来はともかくとして、個人的に私自身も音楽にのめり込んだ90年代へフラッシュバックできる作品でございました。

↓B.I.Gが射殺される1年前、同じく銃弾に倒れた2Pac。90年代の2大ラッパーでしたね。
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posted by mori at 10:35| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■Happy July 4th☆ Part 2

■Happy July 4th☆ Part 2

 今回のJuly 4th パーティ、アメリカ人はむしろ少数派だったのですよ。私はもちろん日本人ですし、アップタウンに住む女性陣はべラルーシ人、スウェーデン人。他にトリニダード・トバゴ人、後からいらした女性もアルメニア人と、パーティが開始してまもなくは主催者を除いて全て外国人ばっかりだったんですよ。移民の国、米国の独立記念日にふさわしい、かつNYらしい風景でございましたよ。皆で食事を囲んで座りますと、もちろん話題は米国が誇る世界的エンターテイナーのMichael Jackson。Michaelの名前が飛び出しますと、ベラルーシ、スウェーデン、アルメニア出身の女性陣は口々に「I had a huuuuuuuge crush on him!!!」と手を組み身体を斜めによじらせてました。特にスウェーデン人は「彼の死因はストレスよ。ゲイであることをひた隠し続け、スターとしてパパラッチに追われる生活を強いられ、挙句の果てに最後のショーは50歳という年齢に50回と無茶な数だったし」と、勢いよく自説を展開しておりましたねぇ。それからゆうに30分はMichael談義で盛り上がりました。Michaelがいかに世界で愛されたかが分かります。

↓欧州・中東の美女達に囲まれ、ご満悦(?)の主催者。
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 Michael談議の後は、カクテル・タイムに突入でございます。ミキサーで作ったアメリカ人特製のカクテル、Pleasure mixで乾杯☆ 食事の後にアメリカ人カップルが登場した時には 、既にJuly 4thは酒宴と化しておりました・・・。アメリカ人の一人がRolling Stonesのツアーに同行した経験を持つドラマーで、主催者本人もミュージシャンであるだけに、地下にパーティを移動させた後は即席ライブに酔いしれることもできました。しかし、最後の最後でひと波乱が・・・。アルメニア人の女性がいかにボーダーレスなキャラクターでゲイ・ピープルをこよなく愛しているとかいう話をした時に、「それでもユダヤ人だけは絶対に友達になれない」とポロリと失言をもらしてしまったのですよ。後から参加したアメリカ人の女性がユダヤ人だっただけに、彼女は「私はユダヤ人よ、過去の歴史で何があったとしても、私個人を知らずにユダヤ人だからといって差別するのは許さない」と静かに啖呵を切ったのですよ。アルメニア人女性ももちろん応戦し、プチ・パレスチナ紛争が勃発してしまいました・・・。私達、紛争問題に関与する米国人よろしく、仲裁に入ったのは言うまでもありません。

↓チキン・ウィングとリブとフレンチ・フライ。July 4thの定番の食事でございました。
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posted by mori at 10:33| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■Happy July 4th☆ Part 1

■Happy July 4th☆ Part 1
 
 Happy July 4thの3連休、大方の予想どおり友人のタウンハウスでBBQパーティでお祝いすることになりました。主催者のアメリカ人がBBQとアルコールを用意して下さると言うので、41丁目のジャパニーズ・スーパーでポテトチップスやプリッツを調達してから、いざ友人宅がある117丁目へ。幸先よろしく待つことなしに地下鉄3番線がやってきて、予定していた午後6時半より10分早く着いてしまいました。欧州系をはじめとした別の友人もアップタウンに住んでいるので到着済みかと思いきや、彼の部屋には誰も来ておりません・・・。ホストのアメリカ人自身も「料理してもらおうと思ってた女性陣が来ないから、BBQは電話でオーダーしてピックアップすることにした」ですって。結局、私が到着したところでBBQの有名チェーン「Dallas BBQ」でオーダーを済ませ、166丁目までドライブです。ついでにアップタウンに住む女性陣をピックアップすることになりました。

↓166丁目へ向かう途中の公園でも、一足先にBBQを楽しんでおりました。
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 2mを超える長身の友人にふさわしく、巨大なHammer3で一路「ダラスBBQ」へ。いや、米系の人達ってお祭りの時は徹底してますよね〜・・・。「ダラスBBQ」のドアを開いて、目が点になってしまいました。独立記念日とあって、お店は青と赤と白の星条旗で埋めつくされ、店員さんのネクタイもStars and Stripesが走り、眩しいこと眩しいこと・・・。フェスティバル・ムード満載で子供が大喜びすること間違いなしでしょうね。まぁ好天に恵まれてましたから、外でお食事しているファミリーが多かったですけど。

 お会計を終えてBBQと共に女性陣2名をピックアップした後で、氷を買い忘れていたことに気がつき150丁目周辺のデリに立ち寄りますと・・・そこで悲劇が待っておりました。ドミニカンが多いこのエリア、人々はこぞってBBQを楽しんでいたせいか、氷がなんと売り切れだったのですよ!!!他のデリを覘いても売り切れ続出で・・・まさに「Ice crisis」に見舞われてしまったのです。この日の目玉はBBQと、主催者のアメリカ人ご自慢のフローズン・ドリンクでしたから、氷がないなんて言語道断です!!結局120丁目周辺まで降りた辺りでデリへ向かいましたところ、幸い」見つけることができました。やれやれでございます。BBQはコンロさえあれば、日の光の下で家族そろって楽しめるだけに公園だけでなくストリートでも繰り広げられておりましたから、氷の需要もさぞかし多かったのでしょう。July 4th、恐るべしです。

↓ダラスBBQの星条旗。雨とアラレのように降り注いでくるようでしょ?
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posted by mori at 10:32| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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